【中央馬の悪癖情報】
インティ、折り合い不安、気性難、力む。
サンライズノヴァ、ゲート不安。
ワイドファラオ、左回り〇、暑さダメ。
エアスピネル、速いダート〇、折り合い不安、小回り×。
ヒロシゲゴールド、気を抜く面はブリンカーで解消、集中力の課題(解消?)
音に敏感、揉まれ弱い、砂被りダメ、繊細、被されると脆い。
ソリストサンダー、抜け出すと遊ぶ、ソラを使う、折り合いの不安は解消、
ズブさあり、口向き不安、ムキになる、砂被りダメ。
アルクトス、ズブさあり。
【見解】
◎アルクトス。脚元に問題があり一戦入魂。
JBCに向かう予定はなく秋はここ目標という陣営。
その勝負度合いはこの面子のなかでは一番だろう。
去年は芝か?という高速決着で勝利。今年はあんな時計は出ない馬場だ。
一昨年は良馬場でそれなりの時計でサンライズノヴァの2着。
当日は雨が降る予報も雨量はそこまでではなく、良が少し湿る程度か。
湿っても問題ないし、盛岡コース適性もあるし、大外でも問題はない。
〇エアスピネル。前走は向いてないと思われた良馬場のダート
小回りの浦和で2着。条件は今回のほうがいい。馬場が湿れば尚よい。
芝の重賞実績、フェブラリーS2着は主役級。
それよりも1月の小倉で勝ったレースの内容が秀逸だった。
前走の敗戦と、平坦の方がいいのか?という点はあるが。
ゲートを出るようになって、かえって味が薄れた感はある。
近走の成績は冴えないが溜めて溜めて弾けさせる競馬なら。
△インティ、取捨に迷う一頭。
だが、2走前から差しに転じて味のある競馬ができるように。
ただ、気分次第のところもあり正直あてにはできない。
まして、この馬の気分を感知して乗ってきた武豊騎手から
岩田息子騎手へのスイッチ。これはマイナス材料。
それでも色々ハマればまだやれそうな感じはあるから押さえる。
※ヒロシゲゴールドは距離が長いし、距離を考えて控えて
乗ったとしても外から被せられやすくなるしで、切る。
※ワイドファラオは字面だけ見ると復調感があるが、
ピリッとした脚は使えないし流れ込むような競馬しかしない。
穴人気になるくらいなら、切って組み立てたい。
【買い目】
3連複 ⑯一頭軸 相手①③⑬⑮ (6点)