悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

【船橋】ダイオライト記念・回顧

12.8-12.0-12.6-12.3-12.2-13.5-13.0-12.8-12.7-12.9-13.7-13.4
(2.33.9)

前半6F 75.4 後半6F 78.5 H~M

曇り・不良 ※前日に降雨あり。

1着セラフィックコール、①ST。

バラけた展開で4番手。砂は被らない。

2周目の向正面でテリオスベルからは10馬身差。

2周目の向正面半ばから上げて行く。

4角で射程圏、残り200でテリオスを捕える。

そこから抜け出し4馬身差。

寺島厩舎の勝負がかり外国人騎手起用が炸裂。

2着テリオスベル、⑥ST。

12角でようやく先頭、そしていつもの形。

エルデュクラージュが突く展開も2周目向正面で

勝手に脱落し、楽逃げ展開は終始続いた。

逃げて逃げて逃げ粘った。

3着馬に3馬身差。馬場も向いていた。

これで引退という噂がある。

3着ハギノアレグリアス、⑩ST。

積極的に前に出て行く。

テリオスベルから4馬身差の3番手で進める。

が、ほぼそのままの差でゴールまで。

差を詰められなかったのは、

距離が長いからなのかもしれない。

4着ディクテオン、⑨ST。

この馬の形、ロングスパートをしようと。

2周目の向正面入り口で6番手。

残り1000でスパート開始。

ただ、前が止まらない。

3着馬に頭差迫ったところがゴール。

本田騎手「良馬場でやりたかった。

休み明けだったからか、追って反応が…」と。

たしかに、この馬は休み明けあまりよくない。

あと、23年、22年ともに勝ち時計は2.37.2だった。

3秒違う。船橋の砂は不良、重時と特徴が掴みづらい。