悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

【大井】京浜盃・回顧

6.9-11.8-12.6-12.5-12.2-12.5-13.5-12.9-13.8(1.48.7)

上り3F 40.2 4F 52.7  くもり・良

1着サントノーレ、①ST。

最内スタートから3番手最内で進める。

若干力みも見えたが序盤だけで大丈夫。

4角出口で前の2頭を直線3頭分目に出して早々に交わす。

直線は残り200から突き放して2着に7馬身差。

強い。前2走が交流重賞で3着。

南関最右翼。

2着アンモシエラ、⑨ST。

行き脚は若干鈍かったが、外3番手に。

勝ち馬の外でレースを進める。

ピッタリ外について回るが34角の勝負どころで

勝ち馬と手応えで差がついてしまう。

4角出口では2馬身差はついていた。

勝ち馬には差を広げられてしまう。

それでも迫りそうな3着馬を終始凌いで2着。

3着ハビレ、④ST。

1角で内のブラックバトラーが膨らんで

それに付き合ってしまい大回りになる。

これが大きな不利、道中先団後ろ5番手追走。

34角は3頭分目で周って直線は6頭分目大外。

直線は2着馬を追い抜けない。

1角の不利で酌量の余地あり。

4着シークレットキー、②ST。

1角でゴチャゴチャっとしたときに引いたのか

ポジションが悪くなり6番手追走に。

向正面でスピードに乗ってなかったので、

引いたのか、ここに収まったのかイマイチ不明。

最内で進めていた。4角まで最内。

直線は外に持ち出し追うが伸び脚はない。

3着馬から2馬身差。