前3F 36.8 上り 4F 50.8 3F 39.2 (1.27.6)H
晴れ・不良 当日午前まで降雨あり。
1着シャマル、②ST。
ハナへ。外から絡んできたのはサンライズホーク。
そのサンライズが向正面で脱落。
内から迫ろうとしてたのが2着馬。
この展開は楽になった。
34角で余裕のリードを持ちそのまま直線へ。
2着馬に2馬身差。
前走の外々回す下手乗りとは違う運びで連覇。
2着ヘルシャフト、⑧ST。
1角の入りまでで徐々に内に入れて行く。
向正面で内から上げて行き2番手に。
34角で3番手に差をつけての2番手で周る。
内々で終始進めて粘り切り2馬身差の2着。
高知の緩い競馬に慣れて、交流重賞でどうか?
と見ていたが、吉原騎手の好騎乗もあり大健闘。
中央3歳時にテーオーケインズに勝っただけはあった。
3着タイガーインディ、⑩ST。
道中中団。先団からは離れていた。向正面8番手。
34角も8番手。外5頭分目を回す。
直線、外目も伸びを見せて3着。2着と0.1差。
中央時は1800路線。園田で1400に活路。
地力としては中央時3勝クラスを勝ち、
OPクラスでは1800で5着2回。
こちらもやれる地力自体はあったということ。
4着レディフォース、①ST。
スタートで滑る。少し出遅れる不利。
12角を4番手で周り、内から2着馬が上げて行くのに
ついて行く形で向正面スピードに乗り3番手に。
34角で2着馬についていけなくてそのまま後退か?と
思えたが、直線に向いて内目から伸び返す。
あわや3着あるか?という4着。3着馬と0.1差。
いきなりの交流重賞でこれなら健闘。
次走以降の交流重賞にも期待が持てる走り。
5着ヘリオス、⑪ST。
コーナーで外に振られて向正面で2頭が内に。
これで位置取りが5番手追走になる。
34角も5番手で周ることになり、
直線は流れ込んだだけで外からゴール前で
3着馬に交わされてしまった。
枠順からなんだろうが、中途半端な運びに見えた。
7着マルモリスペシャル、⑦ST。
一歩引いてしまう。そのまま位置取りが後ろに。
向正面は6番手追走。有力馬で最後方。
34角は2頭分目で周り直線は内目も伸び脚なく。
1角の入りもあるが、それでも力足りてないかも。
追走で忙しかった感ある。
11着サンライズホーク、④ST。
内のシャマルに主張されハナに行けない。
番手で進めるも向正面で手応えが悪くなる。
34角で後退。ブービー負け。
後ろは笠松の馬。
デムーロ騎手「向正面でやる気をなくした」。
危惧されていた気性面の不安がここで出た。
解消されたわけではなかった。。。