悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。月曜日は雑談を書いています

【大井】JBCクラシック・回顧【的中】

前5F61・4 後5F61・1 M。

1着クリソベリル、道中3番手。34角で少し前と距離有。

直線3頭分目。残り200で先頭。危なげない勝利。

もう国内敵なしだろう。今後はチャンピオンCで年内終わりとの話。

川田騎手「前半は力みながらでした」と。

2着オメガパフューム、道中は勝ち馬を徹底マーク。後ろで進める。

34角は2頭分目。直線は5頭分目。差が詰らない。

大井は走るけど、もうクリソには敵わないだろう。

東京大賞典はクリソは出ないようなので、そこで勝負か。

3着チュウワウィザード、道中2番手。前走の34角のズブさを

考えて位置を取りに行ったんだろう。1角で少し掛かった。

逃げるダノンの外で同列。34角は2頭分目。直線2頭分目。

残り200まで頑張っていたが、勝ち馬に交わされる。

なんとか粘って3着も、上位2頭とは差がある感じ。

5着ダノンファラオ、逃げた。道中チュウワに外からマークされ。

直線はチュウワに交わされ失速。なんとか粘るもゴール前で

ミューチャリーに交わされて5着。今回は展開がきつかった。

6着デルマルーヴル、道中オメガの後ろ。34角は3頭分目。

直線は4頭分目。伸び脚なく。後ろから来たミューチャリーの脚

から考えればダメな感じだろう。

7着ロードレガリス、道中後方。34角4頭分目。直線6頭分目。

伸び脚なく。

武騎手「スタートが悪かった。道中も進んで行かない。悪いパターン」。

気性面の問題だろう。

8着サクラアリュール、道中中団。34角は2頭分目。

直線は5頭分目。伸び脚なく。折り合いはついていた。

【大井】JBCスプリント・回顧【はずれ】

前3F33・4 後3F37・3 H。

1着サブノジュニア、道中中団。34角は3頭分目。

直線は5頭分目から内に。直線で突き抜ける。

完全に本格化。展開が向いたが、それでも強い勝ちっぷり。

2着マテラスカイ、内の先に行く馬3頭を見ながら4番手。

外からベストマッチョがプレッシャーをかけてきた。

34角は3頭分目。直線は3頭分目。直線でモズを捕えられず

手間取っているうちに勝ち馬に抜かれる。それでも2着は確保。

スタートは出たし、ハナでなくても走れたし大井もこなした。

3着ブルドッグボス、痛恨の大出遅れ。後方から。34角は最内。

直線は7頭分目から。強烈に追い込んで3着。

出遅れなければ勝っていたんじゃないか。

4着モズスーパーフレア、スタートわずかに遅れる。そこから挽回。

ハナに。ハイペース。他馬に絡まれてというのではなく

自分で作ったペースだから、この馬の競馬はできた。

ゴール寸前まで粘り、初ダートで4着だから十分。

松若騎手「スタートでトモを滑らせた」。

芝で走ってた馬によくみられる失敗。ダートでもやれる。

6着コパノキッキング、向正面外目で追走。34角を5頭分目。

直線を6頭分目。伸び脚欠く。勝ち馬と4角まで同列にいたが。

また大回りはした。

菜七子騎手「砂を被って嫌がる仕草を見せていた。追走が忙しく

なった。最後も前走程ではなかった」。

砂はそこまで被っていなかったと思うが。少し陰りが見える。

8着ジャスティン、道中中団。向正面では普通に競馬できていた。

34角は2頭分目。そこで他馬に来られたときにパニックに。

直線は4頭分目。伸びを欠く。

以前、浦和でも1角前で外から馬がきてパニックになっていた。

それと同じ。揉まれ弱さがまだ抜けてなかったということ。

戸崎騎手「まだ揉まれる競馬が板についてなかったのが敗因」。

10着サクセスエナジー、出遅れる。道中後方。34角大回り。

直線は大外。見どころなし。競馬になってない。

12着ミスターメロディ、道中中団。34角は2頭分目。

大外から内には入れて行けたが。直線は5頭分目。

伸び脚なし。案外だった。

16着ヒロシゲゴールド、最内から行きたかったが、モズに交わされ

2番手で。34角でスピードが鈍る。

直線で失速し最下位。モズのペースは速すぎたんだろう。

【大井】JBCレディスクラシック・回顧【的中】

前4F49・5 後4F49・7 M。

1着ファッショ二スタ、行き脚よくサルサディオーネの直後を追う

2番手。内にマドラスチェック。34角を2頭分目で直線は3頭分目。

直線はマドラスとたたき合い。ゴール前で僅かに出る。

北村騎手「ブリンカー効果もあってリラックスしていた」。

2着マドラスチェック、道中最内2・3番手。34角も最内。

直線は2頭分目。勝ち馬と追い比べになる。

前走森騎手は「並んでいれば・・」と言ってたから形としては理想的。

森騎手「内枠でも砂を被らず完璧に捌けた」と。

砂を被ってなかったのは意外だったが、内で我慢が効いていたのは収穫。

3着マルシュロレーヌ、中団前。34角は4頭分目。直線は4頭分目。

4角で射程圏内に入れて追われるも、前走、その前のような脚がない。

競馬ブックの調教評価が悪かったので、状態もイマイチだったのかも。

5着レーヌブランシュ、道中中団。34角は最内。直線は6頭分目。

伸び脚はいまいち。

松山騎手「ゲートを上手く出られなかった。もう少し前につけたかった」。

ゲートはそこまで悪くなかったが、位置は前出ないと勝負にならない。

6着プリンシアコメータ、道中6番手。34角最内。直線も最内。

この馬としては位置も悪く機嫌を損ねたか。伸び脚無し。

8着シネマソングス、道中中団。34角は2頭分目。3角でムチを入れる。

直線は7頭分目。伸び脚なし。重賞だとどう頑張っても足りない感じ。

11着ローザノワール、ファッショニスタについて行く。

3角て仕掛けられる。34角は3頭分目。直線は伸び脚なく。

昇級即重賞だったので、まあ、こんなもんだろう。

【大井】JBCクラシック・予想【JPN1】

このレースに関しては、他2レースとは少々趣が違う。

というのも、ここに出てくる馬は、この先、チャンピオンズC

東京大賞典、その先・・・と考えなくてはならなくて、どの馬が

ここにメイチで臨んでくるのか?という点が考えどころになる。

中央馬の悪癖データから。

●オメガパフューム、集中力に課題、気性成長、イレ込むことも。

●ロードレガリス、気性難、幼い、ブレーキをかける、揉まれ弱い。

●クリソベリル、悪癖データなし。

●ダノンファラオ、テンションに少し課題。

●サクラアリュール、ズブさあり、力む、集中力に課題、折り合い不安。

●デルマルーヴル、折り合い不安、速いダートがいい。

●チュウワウィザード、ズブい

◎クリソベリル。まあ、ここメイチではないだろうが、現状日本一の

ダート馬。悪癖がないのがいい。

〇オメガパフューム、大井は庭。この馬は左回りのチャンピオンズCは

不向きで微妙なので、ここと東京大賞典狙いだろう。

▲ロードレガリス、大井で走っていた馬。気性面の不安があるが。

スケール感はあるんですよ。もしかしたら逃げるかもしれない。

△ダノンファラオ、前走は超糞騎乗。大井の神様がついている

矢作調教師と大井育ちの坂井騎手で見直す手。

△チュウワウィザード、休み明けは少し反応が悪い。前走もそうだった。

△デルマルーヴル、ひと雨降ったのは運が向いている。

△サクラアリュール、前走はハンデ戦。基本乗り難しい馬。

地方馬ノンコノユメが勝負になるかな・・・と思っていたが、

荒山調教師が「休みが長引いて急仕上げ」と完全な泣きモード。消し。

◎〇の2頭軸から▲△へ3連複5点。ロードとダノンを厚めに買いたい。

自信度★★★★☆

【大井】JBCスプリント・予想【JPN1】

まずは、中央馬の悪癖情報から。

●ヒロシゲゴールド、不良馬場の音(パシャパシャ音)ダメ、

音に敏感、気抜く(Bで解消)、集中力に課題(消えた?)、

揉まれ弱い、砂被りダメ、繊細。

●モズスーパーフレア、被されダメ、ハナ条件。

●サクセスエナジー、砂被りダメ、揉まれ弱い、ソラを使う、気を抜く、

夏場はダメ。

●マテラスカイ、砂被りダメ、折り合い不安。

ジャスティン、ハナに立つと遊ぶ、テンションに課題、気性成長、

煩さある、折り合い不安。

●コパノキッキング、砂被りダメ、少しテンションに課題

落ち着き出たという話あり。

●ミスターメロディ、折り合い不安、気を抜く、気性成長、左回りがいい。

・・・ここ3週「競馬ファンが見たい結果」が続いている。

となると、ここは菜七子騎手の勝利か?

という願望優先の結論ではなく、やはり前に行く馬が多くて超ハイペースに

なりそう。①②③に⑩⑮を加えた先行争い。

ペースが落ち着くのは考えづらいので、差し馬から選びたい。

前走は菜七子騎手が言うように出も悪かったし、大回ししすぎた。

今回はその辺の反省もあるだろう。

村山厩舎は今年、火事の件もあり、応援したい気持ちもある。

〇はジャスティン、大井の神様がついている矢作調教師。

マルシュロレーヌ、ダノンファラオも同厩舎で3レースとも注目。

外目で揉まれずに追走できれば。流れ的に折り合いは大丈夫だろう。

▲ミスターメロディはスプリンターズSで実はかなりの好内容。

馬場の悪いところを通り4角で勝ちに行った強い内容。

大外というのが嫌だけど、ダートもイケる馬なので。

◎ー○▲ー(サクセスエナジー地方馬

ヒロシゲゴールドは連闘でこの枠、先行争い激化で消し。

モズスーパーフレアは雨降ったのはいいが、

芝を走ってきた馬はダートスタートで後手を踏むこと多く

脚抜きがいいとはいえ、地方の砂質でいきなりはどうか。

しかも、逃げ先行争いが熾烈。消し。

マテラスカイは米国遠征中止でプラン・調整が狂った。

前々走で控えて競馬できたのは評価するが、

今回は順調さという点でマイナスだろう。消し。

地方馬は大井は走るブルドッグボスとサブノジュニア。

ベストマッチョも人気がなければ一応抑えておこう。

揉まれなければ走る馬だから外目の枠はいいし。

まあ、浦和1400が一番向いている気がするけど。

3連複で強弱付けて。

超高速レコード決着になった場合のお守りで、

基本消し方針のモズSFとミスターメロディのワイドも

少々買いたい(投資金額の元返しになる程度で)。

レース後に「時計が速すぎた」という差し勢・地方勢の

騎手の言い訳も聞こえそうな予感がしなくもないので。

自信度★★★☆☆

【大井】JBCレディスクラシック・予想【JPN1】

まずは、中央馬の悪癖情報から。

●レーヌブランシュ、テンションに課題、ゲート悪い、少しズブい

マドラスチェック、砂被りダメ、揉まれ弱い。

●プリンシアコメータ、マイペースでないと気を損ねる、繊細、

気性難、ソラを使う、止めようとする。

●シネマソングス、揉まれ弱さマシに、他馬・周囲を気にする、

砂被りダメ、怖がり、馬込ダメだったのもマシに。

●ファッショ二スタ、揉まれ弱い(?)、集中力マシに、気性難。

●マルシュロレーヌ、力む、止める。

●ローザノワール、被されるとダメ、砂被りダメ、ソラを使う、

揉まれ弱い、ハナ条件、気性難。

なかなか、悪癖的には難儀な馬が揃いましたね。

力は前走見ると抜けている感じがあるマルシュロレーヌ。

止める面を出さなければ・・・というところ。

あと、気になるのは、競馬ブックの調教評価が低いんです。

悪い評価は結構当たるんですよね。「伸び物足りず」だって。

もしかしたら、夏場も使ってたし疲れがあるかもしれません。

単に状態がギリギリだから手控えてるということか、どっちか。

サルサディオーネとローザノワールが先行し、プリンシア、

マドラス、ファッショニスタが追いかける展開でしょう。

マドラスは外から来られる内目に入ったのは嫌だなあ、と。

道中凌げても34角で外から来られるのも危ういですから。

森騎手をもってしてもどこまでかと。

マルシュロレーヌに一応◎。〇ファッショニスタ。

3連複で2頭軸で他の中央馬に流します。4点。

ローザノワールは切ります。

併せて、オッズで妙味が大きそうならファッショニスタから

馬連でローザを除く中央馬に流す。5点。

※あくまでオッズ次第の併せ技。基本は3連複

自信度は★★★☆☆

土曜日の回顧②(10月24日)

24日土曜日の回顧です。

【新潟12レース】

前4F47・5 後4F50・1 H。

1着ウインレフィナード、ゲート少し悪い。向正面~4角まで最後方。

3角前で急に減速して位置を下げた。

34角は5頭分目。直線は外ラチ沿いまで。そこからやや内に入れて。

ゴール前で差し切り勝ち。とんでもない大回しも展開が向いた。

4着ラストヌードル、向正面最後方。勝ち馬と同じくらいの位置にいた。

34角は5頭分目。直線は外ラチから2頭分目。伸び脚はあったが。

藤岡騎手「あまり得意な馬場でしっかり走ってくれた」。

5着カラテ、道中外中団。34角は5頭分目。直線は最内の馬から

9頭分目。伸びてはいるけど。

菅原騎手「こういう馬場は得意」。

6着インテンスライト、道中中団。34角は4頭分目。直線は8頭分目。

伸びを欠く。菊沢騎手「久々もあるけどこういう馬場は得意ではない」。

11着ヒイロメープル、逃げる。前半400通過したあたりで後ろを離した。

34角を最内で周り、直線は馬場の真ん中に出す。失速し最下位で大敗。

【京都9レース】

前4F50・4 後4F45・6 S。

1着クリスティ、逃げた。単騎。スローに落とし込む。

34角は最内。直線は4頭分目で。2着馬が詰めてきたが余裕の逃げ切り。

2着レースガーデン、最内3番手。勝ち馬の真後ろ。4角出口で

勝ち馬を捕まえに行くが、ペースがペースで。直線は6頭分目。

追いつかなかった。

7着ノーブルカリナン、道中中団4番手。34角2頭分目。

直線は10頭分目。一頭伸びなく最下位。

【京都10レース】

前3F35・5 後3F34・5 S。

5着テーオーマルクス、道中2番手。34角は2頭分目。直線は3頭分目。

ゴール寸前まで粘っていたが、一気に後続に来られた。

久々で18キロ増の分もあるだろう。

6着サヴァイヴ、ゲートで立ち上がる。遅れる。中団前に。

34角は3頭分目。直線は6頭分目。伸び脚なく流れ込む。

10着スキップ、道中4番手。34角を2頭分目。

直線を5頭分目。伸び脚なく失速。見どころなし。

【京都12レース】

前3F34・9 後3F36・9 H。

6着レディオマジック、道中2番手。内から逃げるコラード

マークしてハイペースに。4角出口で先頭に立ち押し切ろうとするも

流石に速かったか、ゴール前100で脚が上がる。

見どころはあったし、チャンスは近いのではないか。

7着カムカム、道中後方。34角は3頭分目。直線は9頭分目。

伸び脚はあったが、4着馬には後ろから来られていた。

砂を被るとダメな馬で、今回は砂を被らず進められていた。

12着ソングオブザハート、ダッシュつかず。それでも中団に。

34角は4頭分目。直線は7頭分目。伸び脚なし。

15着コラード、逃げた。外からレディオマジックにぴったり来られ

4角で失速し始める。最下位。ペースも速かった。

ハナに行かないとダメな馬ではないので、作戦ミスか。