悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。月曜日は雑談を書いています

【盛岡】マーキュリーカップ・回顧【はずれ】

3連複は的中ですが、10点予想の400円だから、ハズレにしてます。

馬連はハズしたし。

上り 4F 50.5 3F 38.1 

1着マスターフェンサー、すっと2番手を取れた。逃げるホーリーブレイズをマーク。

馬場の内側を空ける特殊な日。大きめに周るも揉まれずに進めた。

34角で逃げ馬を捕え、直線でも脚色も衰えない。前年比+4キロの斤量も影響なく。

連覇。角田調教師「1800でも短い。2000以上がベスト」と。

2着バンクオブクラウズ、マスターフェンサーを左前に見て1馬身後ろで追う形。

34角でムチが入る。最初から最後まで、勝ち馬との差が同じような感じでゴール。

3着ヒストリーメイカー、道中前から少し離された先団後ろ。

ただでさえ内を空ける競馬。その大外で回していた。

34角で差が詰らない。直線も全然脚がない。

最終的に2着馬から10馬身差。ここまで負けるかという意外さはあった。

藤岡兄騎手「終始、右に張る感じ。右回りの方がベターかな」と。

4着デルマルーヴル、バンクオブクラウスの直後につける。

34角でヒストリーメイカーに交わされたが、ゴール前では1馬身差に詰め寄る。

岩田騎手「いろんな意味でパワーが欲しいですが、調子が上がってきているかな」。

5着ラストマン、 道中中団。中央馬のなかでは最後方。

直線も中央馬最後方の位置から追い込んできた。最終的に4着馬にクビ差。

キャリアを考えれば大善戦だろう。

【盛岡】マーキュリーカップ・予想【JpnⅢ】

【中央馬の悪癖情報】

マスターフェンサー、悪癖なし。

バンクオブクラウス、力む、ズブい、物見する。

ラストマン、幼さあり。

ヒストリーメイカー、少し力む、折り合い不安、小回りダメ?

デルマルーヴル、折り合い不安、パサパサダート×。

【見解】

前年覇者のマスターフェンサーは、今年に入ってからの調子がいまいち。

しかも前年比、斤量+4キロ。頭からは狙いづらい。

本命はヒストリーメイカー。去年は騎手の乗り方が正直アレだった。

臨戦過程、調子は今年の方がよい。

勝ち切れてはいないが、このメンバーなら最右翼。

左回りはイマイチ結果が出ていないが、浦和はコーナリングがキツイと。

盛岡ならば去年を見れば大丈夫。去年はあくまで乗り方の問題。

デルマルーヴルは明らかに調子を落としている。

バンクオブクラウズは好調。マスターフェンサー、デルマよりはこっち。

ラストマンは実績不足も悪癖がないので外せない。

地方馬は、元中央馬のクインズサターンが唯一。

中央時代の実績を見れば、このくらいの面子なら太刀打ち可能。

【買い目】

馬連 ⑨ー①②③⑦⑪

3連複 ⑨一頭軸F 相手①②③⑦⑪ (10点)

【大井】ジャパンダートダービー・回顧【はずれ】

11.9-11.2-12.5-13.3-13.7-12.9-12.3-13.1-11.9-13.1 (2.05.9)

前5F62.6 後5F63.3 M。

1着キャッスルトップ、向正面までで一瞬飛ばしているかと見えたが、実は全然。

ラップ的には平均。前が止まらない馬場で逃げたというのも勝因。

なんにせよ、まさかという勝利だが、力が無ければこうはならないわけで。天晴。

2着ゴッドセレクション、3番手。3角手前でムチが入る。34角を3頭分目。

直線は5頭分目。直線で勝ち馬に迫るがなかなか差が詰らない。3着馬にも肉薄される。

決して下手に乗っているとは思えない。ただ、前走、今回と惜しい競馬。

これが、中井騎手より上手い騎手が乗っていたら変わっている可能性もあるし、

中井騎手だから惜しい競馬ができているという捉え方もできる。

中井騎手「繊細な馬なので丁寧に挑んだつもり」と。

パドックで多少カリカリしていたが、許容範囲だったと思う。

3着ウェルドーン、1角に向かうまで少し口向きが悪い。

道中は2着馬を右前に見る。34角は4頭分目で周る。2着馬に併せる動き。

直線は6頭分目。脚色は2着馬と同じ。首の上げ下げで3着。

武豊騎手「牡馬相手に外を回す競馬で立派だった」と。まさに外を周った分。

4着スマッシャー、道中中団。ウェルドーンの真後ろ。34角で一瞬遅れた。

34角を4頭分目。直線は8頭分目。エンジンがかかったのはラスト50くらい。

猛烈な脚で追い込んだが、ペースも流れなかったし、1,600程の脚でもなかった。

5着リプレーザ、スタートで思ったほど行かなかった。外から馬が殺到し、

砂を被る。位置取りも後ろに。向正面すぐではスマッシャーより後ろにいた。

が、前が開いていたのだろう。最内からするするっと位置を上げる。

そのまま34角を最内で周ると、直線も最内がぽっかり空いた。

残り300ではやれるか?という脚だったが、最後に伸びを欠く。

前走もそうだったが、どうもチグハグ。向正面で脚を使ってなければ・・・。

幸騎手「最後の最後で伸びを欠いたのは大井の馬場なのか距離なのか・・・」

いやいや、幸さん、あなたのせいでは?

6着ロードシュトローム、見た目より速くない番手で進める。34角は2頭分目で進め

直線は4頭分目。残り300では勝ち馬に並びかけようかという。

最後は甘くなったが、逃げないでコンマ4差で走れたのは収穫だろう。

9着ロングラン、またスタート悪かった。向正面なかばまで後方2番手。

直線は4頭分目で追い込むも、そこまでの脚ない。力負け。この馬場も向いてない。

大野騎手「手応えのわりにだらけてしまった。距離の壁を感じた」。

13着ダノンブレット、最下位。やはり行き脚がつかず後方から。

最内枠だったが、押し込まれず、ホームストレッチでばらける展開に。

それを活かして外に持ちだす。そのまま外々で競馬。後方から。

34角は4頭分目。直線も外からだったが、脚はない。

画面には映っていないが、おそらく横山父騎手は流している。

それ故の最下位だろう。

横山騎手「まだここで戦うようになるには…」と。

【note】ジャパンダートダービー・予想【はずれ】

noteではこんなの書いてました。

買ってくれた方、ごめんなさい。しばらくnote販売は自粛します。

正直、今年調子悪い。見えてない。

またツイッターかブログで無料で予想披露して当たったら、

手応え感じたら再開しようと思います。

【中央馬の悪癖情報】

ダノンブレット、繊細、惚ける、幼い、砂被りダメ、集中力に課題。

リプレーザ、砂被りダメ。

ウェルドーン、砂被りダメ、気性難、集中力に課題、物見をする、止めようとする。

ロングラン、6月に気性成長コメントあり、ゲート不安。

スマッシャー、悪癖なし。

ロードシュトローム、怖がりな面がマシに(5月情報)。

ゴットセレクション、テンションに課題、我が強い、力む、止める、イレ込む。

【見解】

昨年、1番人気だったカフェファラオは砂を被り揉まれて気分が乗らずにいいところなく惨敗した。ちなみに、そういう弱点があることは前情報ではなかった。この時期の馬はまだ悪癖・弱点が露呈していない分、掴みづらい部分があるが、今年は前情報があるほうだ。

ダノンブレッドは、最悪の枠に入った。行き脚がある方ではないし、繊細なので砂を被って厳しい流れになる可能性が大。中央馬で消すのはこの馬。

リプレーザ、この馬の前走はとにかくレース振りが荒いというか幼いというか。それでいて勝ったのだから可能性は一番感じる。枠が枠だけに砂を被るのは怖いが、幸騎手がスタート後前々で進めて、外に出すようにはすると思う。

ウェルドーン、唯一の牝馬。前走でナイター、地方の砂は経験済みなのは好材料。勝ちっぷりもよくレース内容もよかった。問題は気性面。武豊騎手はその辺は気を付けて乗るだろうし、2走前に牡馬相手に完勝している。馬券的には外せない。

ロングラン、前走は競馬をしていない。2走前勝った時のしまいの脚には見どころがあった。ただ、4戦連続で出遅れている。前走を度外視すればば・・・。頭では買いづらい馬。

スマッシャー、唯一悪癖情報がない。距離伸びてどうかという点だろう。折り合い面に不安がないのでこなせるかもしれないが、前走と同じ脚を距離が伸びて使えるかはやってみないとわからない。鞍上の坂井騎手は大井育ち。大井の神様は2年連続で彼を後押しするか?

ロードシュトローム、前走、ウェルドーンの3着。好走の要因として「怖がりがマシになった」(関係者談)のは大きいだろう。2走前~4走前はその前なので馬柱が汚いのは仕方ない。こういう気性面の成長は大きな材料なので、好走しても驚けない。

ゴッドセレクション、前走、リプレーザに負けた。騎乗としては悪いところはなく進めた。色々気性的には難しいところを抱えている馬。まずはパドックは注視したい。中井騎手が冷静に騎乗できるかどうかもポイント。

【買い目】

②1頭軸の3連複。相手は⑦⑧⑩⑪⑬(10点)

【川崎】スパーキングレディーカップ・回顧【外れ】

12.0-11.0-12.5-13.2-11.8-12.6-12.7-13.2 (1.39.0)

前4F48.7 後4F50.3 M~H

1着サルサディオーネ、ホームストレッチでウルトラマリンが絡んでくるかと

思いきや控えたため、マイペースで終始運べる。馬場もこの馬に向いていたし、

枠順も最高だった。6馬身差の圧勝。絡まれなかったのが勝因。

2着リネンファッション、ウルトラマリンの外3番手~4番手で進む。

勝負所の3角で上がっていくが前は捕らえられず。それでもバテずの2着。

前が止まらない馬場も向いたが、速い流れに対応できたことは収穫。

牝馬交流重賞にはメドを立てた。

3着グランデストラーダ、スタートしてすぐにインに潜り込む。

行きっぷりがよくウルトラマリンの直後につける。終始インで周る。

直線でリネンの外に出してリネンに最後まで食い下がる。

夏場がダメな馬ではあるが、まだ我慢がきく暑さだったのだろう。

パドックでも元気があった。土日・中央競馬の夏場に弱い馬でも

「まだ大丈夫」というコメントが多かったし。

そういう意味では、この後の夏場に出てきたら疑問だが。

4着フェアリーポルカ、スタートいまいち。インで運ぶ。中団。

直線で前との差は詰まらない。

和田騎手「少し砂も嫌がっていた。左回りのコーナリングもあまり

上手くない」。

6着テオレーマ、フェアリーの外、1馬身後ろで進める。向正面でも

手応えがイマイチ。勝負所で川田騎手の手が激しく動くが動きが悪い。

直線向くも前走と違い全く弾けなかった。

川田騎手「今日はずっと動けないままでした」。

7着ウルトラマリン、行かなかった。距離に不安があったからか。

ハナを奪い切っていれば違う結果だったかもしれないが。

3角で失速。内にも外にも前にも馬がいて、それはこの馬の苦手な形。

福永騎手「距離ですね」。サルサの勝ちに大きく貢献した。

【note】スパーキングレディーカップ・予想【外れ】

こんなの書いてました。外れた。。。

note買ってくれた人、ごめんなさい。

【中央馬の悪癖情報】

ウルトラマリン、ナイーブ、周囲を気にする、他馬を気にする。

テオレーマ、少し力む。

フェアリーポルカ、ダート戦については悪癖なし。

リネンファッション、ソラを使う、左回り〇。

地方馬)グランデストラーダ、夏×。

【予想】

ここは◎サルサディオーネマリーンカップではマドラスチェックにピッタリとマークされて、鞍上もレース後「息が入らなかった」と。本来、1800くらいがいいのかもしれないが、1600でも実績十分。水曜日も前が止まらない馬場だった。当日も間違いなくこの馬には有利な馬場であろう。枠も絶好。おそらくマークしてくるのは、リネンファッション(ウルトラマリンが絡む可能性も)。鞍上は武豊騎手。急かすと脚を失いかねないから、マリーンカップマドラスチェックほどビッチリとマークしてはこないだろう。となるとマイペースで進める。この馬に競りかけてもいいことはない。

〇はテオレーマ。マリーンカップ覇者。ペースが流れたこともあり豪快に差し切った。今回は前走ほど流れるか微妙だが、川田騎手の判断が鈍ることはないだろう。船橋より川崎はコーナーが急なので、そこでスピードに乗って差し届くかどうか。

▲フェアリーポルカ。前走でダートにはメドをつけた。時計の出る馬場もこの馬にはいいはず。前走後、和田騎手は「ダートはダメじゃない」と。ナイター、地方の砂ともに2回目。慣れも見込める。前走はそれこそ速いペースに前目でついて行ったので、和田騎手はそれを踏まえてどこの位置で収まるかが鍵。

△リネンファッション。力関係がどうかという点はあるが、前目で進めるのはいい。ダート9戦7連対という堅実さもある。左回りは得意なだけに十分馬券内。

消し=ウルトラマリン。距離が長い。あと気性面でもレース振りに注文がつく。もしかすると、この馬がスピードに任せて逃げてしまうかもしれない。悪癖から考えると、そのほうが楽。そうなると、サルサと競ってハイペースも考えられる。

消し=グランデストラーダ。穴人気になるだろう。元中央3勝クラス馬。2勝クラスを勝って、3勝クラスで2戦して南関に転厩してきた。小回りが不安だったが浦和で走ったしそこは問題ない。ただ、この馬は暑さに弱い馬。夏場の好走歴はない。このレースの後、秋以降の自己条件で改めて買いたい馬。

【買い目】

3連複 ①⑤(2頭軸)→⑥⑧(2点)。

ウルトラマリンがハナに行くとサルサが潰れる可能性もある。

3連複 ⑤⑥⑧(お守りの1点)

【大井】帝王賞・回顧【外れ】

12.1-11.6-12.1-12.5-12.5-12.3-12.3-12.9-12.0-12.4(2.02.7)

前5F 60.8 M~H

1着テーオーケインズ、スタートして前に行くかと思いきや

意外と落ち着き、前に4頭を行かせる運び。折り合いはついていた。

しかも、ずっと最内を周る経済コースがよかった。

3角で他馬が勝負にじわっと来た時も内で落ち着いていた。

コーナリングを活かして位置を上げ無理せず直線を向くと前が開いた。

そこを一瞬にして抜け出す。この相手で2着に3馬身差。完勝。好騎乗。

2着ノンコノユメ馬なりで道中後方前。後ろには勝負にならない3頭。

3角で実質最後方(前述3頭除く)。最内で周ってきて4角~直線で

外に出す。直線前がいたために外に出すのに手間取った。

6頭分ほど外に出て進路を見出すと末脚一閃。クリンチャーを交わした。

この面子で2着。9歳で天晴れ。真島騎手の思い切った騎乗。

真島騎手「休養してフレッシュさが戻っていた」と。

3着クリンチャー、大外枠から4番手先行。12角は4頭分目を周る。

34角も4頭分目。4角で前を捕まえにかかる。直線は5頭分目。

2着はあるかと思いきや、ゴール前でノンコに交わされた。

コーナーで他の馬より大きく周っている分のロスは大いにあった。

地力は見せたし内容的には十分。ルメール騎手「右回りは上手」。

中央G1は左回りだけに、今後の目標は東京大賞典か。

4着ミューチャリー、道中はノンコの前でひと呼吸速い競馬。

ほぼ同列のオメガパフュームについていく競馬だった。

34角は3頭分目。直線は4頭分目で脚を伸ばす。

オメガとほぼほぼ同じ脚色。

御神本騎手「ちょっと窮屈になって脚を余してしまった」と。

5着オメガパフューム、スタートして行き脚はつかずに中団後ろ。

向正面で中団外に。34角は4頭分目。直線は7頭分目。

前を捕えることができない。今日の馬場だと外を回しても・・・。

デムーロ騎手「34角はズブかった。直線外に出しても伸びなかった」。

6着チュウワウィザード、道中はテーオーについていく。6番手。

34角で3頭分目で周ろうとしたが、ここで挟まれていたか?

位置取りが下がった。直線は最内に入れて脚を伸ばしたが、

4角手前で位置が悪くなった分が響いた。

7着オーヴェルニュ、出して行かずとも3番手に。

1角で外からクリンチャーが来た時に少し力むような仕草。

それでも折り合いはついて進めていた。34角は3頭分目。

直線向いたときに外からクリンチャーが被せてきて残り200までは

なんとかもっていたが、そこから脱落。

中京が得意コースで爆発したが、ここではイマイチだった。

8着マルシュロレーヌ、道中テーオーケインズの後ろ。中団。

最内で周る。34角で少し外に出す感じで直線に向き

※この時にチュウワの進路を少し妨げた感じに。

56頭分外に出して追われるも伸び脚なく。

ノンコくらい覚悟を決めて競馬をしていれば違ったかも。

少し色気を持ってついて行ったように見えた。

9着ダノンファラオ、逃げるカジノFをぴったり外でマーク。

終始2番手で進める。34角で少しカジノに置かれそうに。

ここで川田騎手の手が動いた。直線は残り250まで。

パドックでは首を使ってルンルンで外々を歩いていたし、

状態は悪くなかったはず。どういう形だと頑張れるのか・・・。

そこまで速いペースではなかったし。

10着カジノフォンテン、逃げた。外からダノンFの圧は受けていた。

直線向いてすぐに内からテーオーに掬われる。

ダノンFとともに残り250あたりで力尽きる。

数字的にはそこまで速いペースではない。

張田騎手「ペースはきつかったが、ここまで負ける馬じゃない」と。

さらに「暑さに弱いことろもあったのかも・・・」と。初耳。

きついと感じていたのは、やはり圧のせいもあっただろう。

目標にされる分の不利はあったように思う。