noteではこんなん書いてました。安くても連敗止められて良かった。
【中央馬の悪癖】
サクセスエナジー 砂被りダメ、揉まれ弱い、ソラを使う、夏ダメ。
グリム 揉まれ弱い、水が浮くダートはダメ、夏〇。
スリーグランド 口向き悪い、折り合いの不安消えた、他馬を怖がる、ムキになる、ゲート悪い。
ノボバカラ イライラする、気性難。
テイエムサウスダン 抜け出すと遊ぶ、気を抜く、折り合い不安、揉まれ弱い、幼さある。
【見解】
サクセスエナジーが実績的には断然。調教師は最内枠に超絶落胆コメント。さらに「最近は行き脚がつかないし高知の内は砂が深いから・・・」と終始泣きモード。ただ、年末の園田では最内で砂を被り揉まれながらも勝った。それまでなら惨敗パターンも、それで勝ったことには価値があった。故に、この泣きコメントで切るという選択はない。
グリムは屈腱炎明け、約1年半ぶりのレース。しかも、この距離に良績があるわけではなく。1400は3歳時に未勝利、500万クラス(現1勝クラス)で走っただけで、このクラスの流れで、しかもブランク明けでいきなり通用するとは思えない。
対して実績は劣るものの、1400に良績を残しているスリーグランド、テイエムサウスダンは買い。スリーグランドは逃げても、差しても競馬ができるのが強み。今回はどう運ぶか「?」だが、4角で勝負圏内にいられる強みはある。それはテイエムも同じ。抜け出すと遊ぶので、ハナに立つことはないだろうが、揉まれずに先行できる外枠に入れたのはいい。
ノボバカラは地元の名手・赤岡騎手が超強材料。どこを通れば一番いいのかはこの騎手が一番わかっているはずで。馬の力云々ではなく騎手で抑えておきたい。
モジアナフレイバーは、この距離がどうなのか。まったく対応できないとは思わないが、基本1600~2000くらいの馬と見ている。スタート直後の追走で手間取ると、どうしても外々追走となるだろうし評価は落とした。
【買い目】
①⑦⑨⑪の馬連ボックス、6点。
※オッズ的に厳しければ、泣く泣く①⑦⑪の箱3点。