【中央馬の悪癖情報】
レッドルゼル、ゲート不安、夏ダメ、20年6月気性成長コメンドあり。
コパノキッキング、砂被りダメ、テンションに課題、20年11月落ち着き出た、
折り合い不安。
リュウノユキナ、21年2月真面目化&オドオドさ消えた、揉まれ弱い(消?)
怯む面消えた、ブリンカー効果あり、集中力に課題(?)、
他馬を気にする面解消。
サクセスエナジー、砂被りダメ、揉まれ弱い、ソラを使う、気を抜く、
夏ダメ、ノド手術済。
【見解】
◎リュウノユキナ。北海道の敗戦は疲れがあったとのこと。
前走を見ても1200では国内屈指の存在になっている。
気性面の諸々不安点も解消している。
揉まれ弱さは最内枠でのレースでも最近は勝っており
解消したのではないか?と個人的には思っている。
今回の枠順なら競馬はしやすいはず。
〇レッドルゼル。間隔が開いた分でどうか?というところ。
日曜日のダノンスマッシュと騎手厩舎が同じというのが
気になる「嫌な流れ」ではある。
距離が長かったフェブラリーSで4着と、ここに入れば力量は
堂々たるもの。あとは地方の砂が初めてで大井の砂質がどうか。
ドバイとは別ものだし。
▲サクセスエナジー。前走の浦和は競馬になっていない。
前々走は1角で馬鹿ついた。今回は外枠でスムーズに競馬できそう。
ノドの手術明けでいよいよ全開で走れるときは来た。
△サブノジュニア。折り合いに不安がある馬だが、交流重賞なら
流れるだろうしその心配はない。もう40戦以上している馬だから
大きな上がり目はないだろうが、力を出せるデキにあれば当然圏内。
△ワールドリング。優駿スプリント、アフター5スター賞と連勝。
地方も3歳馬はやれている。このトレンドは追い風。
△サイクロトロン。前々走、直線でもうひと脚を使ったレースは良し。
外からスムーズに運んでどこまでか。
※コパノキッキング。前走で過去最重体重。今回どこまで絞れたか。
そこそこマイナスで出てこない限りは切り。競馬ブックの調教評も悪い。
【買い目】
馬連 ⑤ー①②⑩⑪⑬ (④は馬体重次第で抑え)
3連複 ⑤①の2頭軸 相手②⑩⑪⑬ (④は馬体重次第で抑え)