【中央競馬の悪癖情報】
サクセスエナジー、砂被りダメ、揉まれ弱い、ソラを使う、気を抜く、
夏場ダメ、ノド手術済。
ラプタス、21年3月落ち着き出た、輸送でイレ込む、テンションに課題、
煩い、ソラを使う、小回り〇。
イメル、フワつく、芝スタート苦手。
コパノキッキング、砂被りダメ、少々テンションに課題、20年11月落ち着き出た
折り合いに不安。
【見解】
馬券は中央馬4頭で考えればいい。
◎ラプタス。前走を見ても、やはり地方の小回りは絶好の舞台。
課題はレース前のテンション。パドックを注視して落ち着きがあれば頭鉄板。
〇コパノキッキング。テンションはこちらも注視。砂を被らない外枠はいい。
59キロと間隔が開いた分がどうか。去年は58・5で3着。
まあ、こなせない斤量ではないはず。そういえば去年は出遅れも響いた。
武豊騎手、2年連続で同じ轍は踏まないだろう。
▲イメル。コパノとこっちとどっちを上位にとるか迷った。
当然芝スタートではないし悪癖もたいしてなく、あとは馬場適性。
佐賀の深い砂と小回り1周が合うか、という点。55キロは中央馬で最軽量。
△サクセスエナジー。まず、夏はあまり得意ではない。
夏は過去7月に3戦して3着外。ここが一番の減点ポイント。
前走後にノドの手術をしたとのこと。
昨年末の兵庫では揉まれても競馬ができるようにはなっていた。
ただ、基本は砂被るのも苦手だし前走も最内で砂が深いことが敗因に。
最近は行き脚が付かないんだそうだ。それに佐賀のさらに砂が深い内。
外に出す展開に持ち込めるのか?
行き脚がつかないで前に中央3頭が行って、分断競馬の恩恵で
4頭のなかで最後方になり、外を周っていくようなら・・・あるか。
【買い目】
落ち着きがあればラプタスから。
ラプタスに落ち着きがなければ、②⑨⑩の馬連ボックス。