さっそく、白山大賞典外しました。
これを外したらリハビリ継続です。当たればここでの無料公開終了。
noteでの販売に切り替えます。
【中央馬の悪癖情報】
ラプタス、21年3月落ち着き出る、輸送でイレ込む、テンションに課題、
ソラを使う、小回り〇、煩い。
サクセスエナジー、砂被りダメ、揉まれ弱い、ソラを使う、気を抜く、
夏はダメ、ノド手術済。
カツジ、イレ込む、ゲート不安、交わされると脆い。
テイエムサウスダン、抜け出すと遊ぶ、気を抜く、折り合い不安、
揉まれ弱い、幼い。
【見解】
◎はラプタス。この枠に入った以上、おそらく前2走の勝ちっぷりを見るに
逃げるのではないか。逃げなくてもレースは出来る馬だが、
下手に控えて味をなくすよりはと思う。
絡んできそうなのは、ベストマッチョか。スピードが違う。
唯一の懸念材料は左回り実績が皆無なこと。
もし逃げて負けたら敗因は「左回り」ということになるだろうし、
あれもこれも敗因を挙げなくてもよいように、逃げの一手を期待。
パドックでの気配は注意。最近はだいたい大丈夫だが、一応。
〇サクセスエナジー、斤量59キロはこの馬には大丈夫。
前走は1角で馬鹿ついたのが大きな敗因。
あれが無ければ、もっとラプタスには肉薄していただろう。
昨年の覇者、乗り慣れた鞍上に戻れば。
夏は苦手のクチだし涼しくなってきた季節もいい。
▲テイエムサウスダン、大外というのは少し嫌な材料ではあるが、
この面子ならある程度の位置は取れるはず。
かきつばた記念はラプタスに完敗だったが、
その差が詰る可能性は当然ある。
初ダートのカツジに関しては、ダートの向き不向きがわからないし、
ゲートに不安のある芝から来た馬は、スタートで上手くいかない
ケースが本当に多い。ということで思い切って消し。
それよりは地方勢。
上の中央馬より一段は落ちるものの、浦和はコース巧者が来る。
斤量に恵まれたアダムバローズ、ダノンレジーナ
プラチナカップ勝ち馬のアンティノウス、
以上は抑える。
ベストマッチョはラプタスの前に行こうが、番手につけようが
ペースがきつくなってしんどいのでは?
前走レベルであっさり負けたのを想うと、今回は厳しいと見る。
【買い目】
馬単 ①→③⑫(これで勝負)④⑥⑩⑪は抑え。
3連単 ①→③⑫→③④⑥⑩⑪⑫