悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧(2月6日)

【中京10レース】 前4F49・2 後4F46・8 S

1着サルファーコスモス、中団前。馬場の悪い内は避けていた。

34角は4頭分目。直線は11頭分目。

スローペースに我慢は効いていた。直線で周りも脚を伸ばすなか

伸びてきた。前半のペースが遅すぎて評価としては微妙。

【中京11レース】 前5F62・2 後3F37・1 M

1着ロードレガリス、スタートして控える。12角は後方2番手。

向正面で徐々に上げていく。34角は5頭分目で周る。

34角でも上げていき、4角はもう先団に立つ勢い。

直線は6頭分目で押し切る。揉まれず気難しい面を出さずに済んだ。

武騎手「向正面からやる気を出してくれた」。

2着マグナレガーロ、3番手。外で追走。34角は3頭分目。

直線は4頭分目。先に先頭に立ったが、勝ち馬に抜かされた。

池添騎手「このまま脚元が無事にいけば重賞でもチャンスがある」。

4着ミヤジコクオウ、スタート後、外のマグナレガーロが被せてきて

それに付き合い先行する。道中は砂被って揉まれて進む。

先行。34角は3頭分目。直線は6頭分目。

前とは離されたが、最後まで止めずに走っていたのは収穫。

近走ではちゃんと走った。

12着ペオース、道中先行。最内で進む。直線では手応えなし。

惨敗。前走に続いて、ここまで負けるか・・・。

福永騎手「逃げ馬の後ろで馬は戸惑っていなかった。

ちょっとわからないです」と。