【東京11レース】前4F46・6 後45・8 M
1着カラテ、先行。34角を2頭分目。直線は4頭分目。
進路に迷うところはあったが、前が開いた5頭分目に出して
伸びてきた。菅原騎手重賞初勝利。若さはあったが、馬が強い。
3着シャドウディーヴァ、いいスタートで先行するかと思いきや、
少し下げる感じ。2着馬のカテドラルと同じような位置に。中団。
34角は2頭分目。直線は9頭分目。
内のカテドラルと共に追われて伸びてきた。カテドラルには伸び負け。
4着ヴァンドギャルド、スタートは決めた。そのまま前目で。
カラテを左前に観る形。34角を3頭分目。直線を6頭分目。
上位3頭に伸び負けた。この馬にしては位置が前過ぎだったんでは?
輪乗りでは少しテンションが高かった。
5着トライン、先行。3番手くらい。向正面で少し持って行かれ気味に。
34角は最内。直線は2頭分目。バテてはいないが、もう少し。
6着サトノインプレッサ、ゲート出た。大外から中団。34角は3頭分目。
直線は7頭分目。23着馬より先に仕掛けたが、その分垂れた。
だけど、常識にかかるようになってきた。この距離も大丈夫だろう。
落ち着きあった。
7着トリプルエース、好発。2番手に。逃げたダイワキャグニーをマーク。
34角を2頭分目。直線は3頭分目。楽な手応えのように見えた。
いざ、追いだされるとそこまでではなく、ゴール前で一気に抜かされた。
ルメール騎手「距離は1400で広いコースがいいでしょう」。
9着サトノウィザード、ゲート悪い。後方2番手。34角2頭分目。
直線は12頭分目大外。伸び脚はあったが、さすがに届かない。
鮫島騎手「ラチにつけないようにという指示だった。左回りは右回りより
もたれる」。右回りで見直したい。
11着エントシャイデン、ゲート出遅れ。久しぶりに出遅れた。
ここでもうダメ。挽回しようと道中中団後ろで。34角2頭分目。
直線は10頭分目。伸びはなく大敗。もったいない。
【中京11レース】前5F61・2 後3F35・6 M
1着ラーゴム、先行。最内で収まるも2角で力んでいた。なだめて進む。
34角は2頭分目。4角で3頭分目の前が開くと、そこからスッと前へ。
そのまま直線4頭分目で押し切った。
北村騎手「調教の時から力む感じが出ていた。少し力んでいた」と。
2着ヨーホーレイク、スタート鈍い。また隣の馬とぶつかる。道中後方。
34角で徐々に進出。34角を大きめに回り、4角出口は7頭分目。
直線は10頭分目。ロスが大きかったが、直線伸びて勝ち馬にクビ差。
武騎手「直線なかばで1頭になってフワっとした」。
3着ランドオブリバティ、スタートでごちゃついて最後方に。
12角周るときは少し行きたがっていた。すぐ落ち着く。そのまま後方。
34角はヨーホーレイクより後ろもヨーホーより小さく周る。
直線はヨーホーの内に入れる。伸び脚はそれなりに見せていた。
まず、無事にレースができたのが良かった。
何故前走あんなことになったか? それは以下の記事もあって
興味深かったが、以下の記事では「じゃあ、数多の他の馬は?」となる。
競馬予想TVで水上氏が言ってた「4角の木々の影に驚いた」説は有力?
4着タガノカイ、逃げた。直線は3頭分目。残り200でラーゴムに
交わされる。逃げ馬には厳しい馬場だったし、よく頑張った。
10着ドゥラモンド、ゲート出て両隣りとぶつかる。12角で掛かる。
道中中団。34角は大きめに周る。4角で6頭分目を周る。
直線は8頭分目。伸びずに失速。
岩田騎手「距離が長かったです」。
【小倉11レース】前5F59・4 後3F37・0 M。
1着ワールドウインズ、道中後方3番手。馬場の悪い内を避けていた。
34角は4頭分目で周り、4角出口は6頭分目でぶん回す。
直線は大外10頭分目。追い込んできて押し切りを図る2着馬を
ゴール前で差す。格上挑戦でしっかり勝ち切る。
2着パンサラッサ、行きたい馬を行かせて先行。34角は4頭分目。
34角でムチを入れられていた。直線は4頭分目で進むも、
鞭が入ると外に逃げて行ってた。先行押し切りを図って勝ちパターン
だったが、勝ち馬の切れ味が上だった。
3着コスモカレンドゥラ、道中4頭分目外で進む。中団。
34角は4頭分目。直線は7頭分目。伸びてはいるが、
勝ち馬の伸び脚に比べるとさすがに。
6着マンオブスピリット、出遅れた。これが全て。中団につけた。
34角は5頭分目。直線は7頭分目。伸び脚はもうひとつ。
ゲート出てすぐに中団に押し上げた分伸びなかった。
団野騎手「遅れた分、1角まで出して行ったところで
少し力んでしまった」と。