先週月曜日の回顧になります。
【中山9レース】
前3F34・0 後3F36・9 H。
1着アヴォンリー、道中先団。34角は3頭分目。直線は3頭分目。
揉まれずにスムーズに競馬。ラスト100で先頭に立ち押し切る。
ルメール騎手「直線先頭に立って物見をしていた」。
2着ガンケン、最内から揉まれて砂も被り中団。34角は2頭分目。
直線は2頭分目から5頭分目に出して伸びてくる。
芝スタートもあまり良くない馬でこれだけの結果。次走は大注目。
3着ニシノホライゾン、ゲートは悪い。道中後方2番手。
34角は2頭分目。4角で一気に8頭分目に出せた。
そこから末脚一気。勝ち馬とコンマ1差。強さ見せた。
4着パラーディウム、逃げるアストロブレイクを番手マーク。
34角を2頭分目。34角で並びかけ、直線で押し切りを図る。
直線粘りを見せていたが、ゴール寸前で2・3着馬に交わされた。
7着グッドヒューマー、道中先団。内目で進める。
34角は2頭分目。直線は3頭分目。34角は一瞬あるか?と。
伸び脚はイマイチも、前走に比べれば上々。叩かれて次走期待。
8着オメガエリタージュ、道中中団後方。34角は2頭分目。
4角で7頭分目に出す。伸び脚はそこそこも、前とは差あり。
10着パルディエス、道中後方。34角を5頭分目。
直線は7頭分目。あまり追われていなかった。
外々で競馬した分、着順も伴わなかったという面もある。
16着アストロブレイク、逃げたが、34角で手応え悪く
並びかけられそのまま失速。
三浦騎手「休み明けで使いたいレースを使えなかった影響が
あったかもしれません」。
【中山10レース】
5F60・8 M。
1着ヴァンランディ、ゲート出て道中中団。34角は2頭分目。
3角から押して押して、直線は5頭分目。坂の途中から
エンジンがかかってゴール前で交わす。
やっと勝てた。ゲートに尽きる。1角で口を割るシーン有。
3着ガロシェ、道中中団。勝ち馬の1列前にいた。
34角は3頭分目。ここでムチが入れられてた。
直線は4頭分目。後ろから勝ち馬に差された。善戦。
5着プライドランド、2番手を離した逃げ。速くはない。
3角手前で動いてきたポリアンサに並ばれるも、
最後まで垂れることはなく、粘ったほう。
勝ち馬からコンマ4差。ポリアンサに絡まれたのは応えた様子。
【中山11レース】
前5F62・6
1着バビット、逃げ切り。
12.2 - 12.2 - 12.8 - 12.9 - 12.5 - 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 12.7
いいペース。最後もひと脚使っていた。
内田騎手「折り合いのつく馬だし、本番十分チャンスはある」と。
2着サトノフラッグ、道中中団。3角から一気に動いて行く。
34角は4頭分目。直線は4頭分目。
4角ではもう前を射程圏内。でも、逃げた勝ち馬は捕らえられず。
戸崎騎手「最後に伸びきれなかったのは休み明けの分」。
3着ガロアクリーク、道中最内3番手。34角は2頭分目。
直線は2頭分目。サトノフラッグに並ばれて交わされる。
それでも最後まで粘りとおした。
4着ラインハイト、道中中団。最内で進める。34角も最内。
直線は最内から4頭分目に出す。伸び脚はないが、それでも4着。
コンマ6差。自己条件なら即勝ち負けだろう。
5着ヴァルコス、道中中団後方。向正面から騎手の手が動く。
34角を4頭分目。直線を6頭分目。ジリジリと伸びていた。
距離は長い方があきらかに良さそう。
6着ココロノトウダイ、道中2番手。4角で内からガロア
外からサトノフラッグが来た時に抵抗できす、そのまま後退する。
丸山騎手「最後伸びきれなかったので2000がいいかも」。
7着フィリオアレグロ、道中後方。向正面で後方3番手から
最後方に下がる。34角を4頭分目。直線を7頭分目。
直線で右ムチを入れられたときに、外に大きく膨れた。
あまり力を出していない負けっぷり。
12着ダノンファスト、ダートから来てどうかというレース。
道中中団後方。最内で終始進めていた。
向正面でもうスピード負けしていた。見せ場はなく。