【新潟11レース】馬券あたり。
前3F33・8 後3F35・1 H。
1着フォッサマグナ、道中先団。外で追走。力みはあった。
直線入口でもう先頭に立つ。早いかなという感じ。
直線は4頭分目から外にふらつきつつ、最後まで粘った。
ハイペースで早仕掛けで粘ったのは力がある証拠。
3着レジーナファースト、出遅れ。後方から。3~4角を4頭分外で周る。
3~4角で上げていく。直線は6頭分目。展開も向いたが鋭く伸びてきた。
4着ズアー、道中中団前。直線は4頭分目。直線入口からゴシゴシ。
いい脚を見せたが残り100で2・3着馬に交わされた。
10着カステヘルミ、押して押して3番手。インを周る。
直線は伸びを欠き後退。ペースも速かったが力量不足か。
12着グラナタス、道中先団、インから2頭目。3~4角も2頭目で周る。
直線も2頭分目。直線は伸びなく大敗。馬込みは大丈夫でも力差か。
【京都11レース】馬券あたり。
前4F49・2 後4F48・3 M。
1着オメガパフューム、道中中団。3~4角を4頭分目で周る。
直線は5頭分目。先に抜け出したヴェンジェンスをねじ伏せた。
59キロを背負ってこれは強い。帝王賞は本命候補。
2着ヴェンジェンス、道中外3番手。砂を被らず進める。
直線は先に抜け出したスワーヴアラミスを、オメガが後ろから来たのも
あって早めに捉えた。外のオメガの脚には屈したが自分の競馬はできた。
揉まれず、砂を被らなければ走る。
3着ゴールドドリーム、道中先団。左右前に馬。3~4角は3頭分目で周る。
直線も3頭分目。やっとやっとの3着。東スポ調教「8」でも、ここまで。
ちょっと陰りがあるような。帝王賞は回避とのこと。
立て直したほうがいいのはわかるが、そもそも去年引退の話もあったくらい。
戦列に復帰しても果たしてどうだろう。
5着スワーヴアラミス、道中2番手。逃げるスマハマをマークして進む。
直線早めに先頭も、ヴェンジェンスに早めに来られて後退。
このメンバーに入ると厳しいものがあったか。
6着マグナレガーロ、道中中団前。オメガの一列前。3~4角を3頭分目で
周る。直線ですぐに後ろからオメガに交わされて、パタッとは来なかったが
流れ込んだような感じ。休み明けでいきなりこのメンバー。仕方ない。
北村宏騎手「まだ少し緩さがあると聞いていたが、その通りだった」。
10着ロードレガリス、行き脚つかず後方から。向正面では最後方に。
そのまま最後方で3~4角を周り、直線はインから寄ってきただけ。
池添騎手「ゲートを出た瞬間から耳を絞って、揉まれて嫌気を差し
道中も嫌々走っていた」。気難しさがある馬。露骨にそれが出た。
スケール感はあるが、これは今後買いづらい。