悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

日曜日の回顧②(6月28日)

【函館11レース】馬券はずれ。

前3F36・3 後3F36・4 M。

2着リアンヴェリテ、逃げた。4角で早目に並ばれ、残り200で

ハイランドピークに交わされるが、その後、交わし返す。

北海道は走る。

3着ハイランドピーク、外3頭分目で周る。3番手。残り200で先頭。

しかし、2着馬に差し返される。+16キロというのもあったか。

8着メイショウワザシ、逃げ馬の外2番手追走。4角で手応え悪くなる。

交わされて直線は伸びず。

10着ナムラカメタロー、道中4番手。終始最内で周る。

3角でもう手応えが悪い。揉まれているからか被されるからか。

もしかしたら、過去のレース見るとそういう面があるかも。

久々かつ、斤量もあるかもしれない。

【函館12レース】馬券はずれ。

5F60・6 M。

1着スズカロング、道中先団4番手。直線は2頭分目。

力強く抜け出し完勝。夏はダメな馬だけど、北海道は涼しくていいのか。

8着ダディーズトリップ、道中後方。3~4角で一気に上げていくが

6頭分目で周る。その際、内の馬と接触していた。これは不利ではないが。

直線は6頭分目。伸び脚なく。脚の使いどころと、大回りの分だろう。

引き続き北海道シリーズは注目。

【東京9レース】馬券はずれ。

前4F46・6 後4F49・0 H。

5着テイエムグッドマン、道中3番手。3~4角を3頭分外で周る。

直線は4頭分目。残り200で先頭に立つか?という感じも、

ハイペースが祟って、後続に抜かれる。それでも勝ち馬からコンマ2。

足抜きのいい時計が出る馬場だったが、それでもハイペースでいい競馬。

7着ダイワドノヴァン、道中中団後方。3~4角を4頭分目で周る。

直線は6頭分目。伸び脚目立たず。

いつになく位置取りが後ろになった。前に行かないとダメな馬なんだろう。

11着ニュートンテソーロ、向正面はダイワの一列後ろ。

3~4角はダイワと並んで5頭分目で周る。直線は9頭分目。

伸び脚目立たず。前が止まらず。

戸崎騎手「ペースが速くて末が甘くなった」と。昇級の壁。

【東京10レース】見。

前4F49・1 後4F48・5 M。

7着オーヴォドーロ、道中先行。最内で進める。

3~4角も各馬外に持ち出すが、この馬だけ最内で周る。

直線も最内。残り100くらいまで見せ場あり。

ダートで走る馬だから、こういう馬場でも格好はつけた感じ。

10着レッドベルディエス、道中5番手。直線まで4頭分外で周る。

直線は13頭分目。伸び脚なく。道悪のせいかもしれないが負けすぎ。

15着グロンディオーズ、道中後方2番手。直線は12頭分目くらい。

直線は各馬、馬場の悪い内を避けて真ん中から外で競馬していた。

こういう馬場だから、脚部不安からの長期休み明けで無理してない。

叩かれて、その内走ってくる可能性はある。

16着ニシノカツナリ、道中後方。最内。3~4角は馬場の悪い内を

避けて周る。直線は7頭分目。残り200でぱったり急失速。

故障したかという感じ。

田辺騎手「今日は歩様がスムーズではなかったです」と。