【中山10レース】見。
前48・5 後49・8 H~M。
後述の2勝クラスのほうがペースも勝ち時計も上だった。
水の浮く不良馬場。時計はかなり出る感じ。
1着メイクハッピー、先行。3番手で進む。3角手前で外から
エムオーグリッタに圧をかけられるが、それを4角ではふりきり
直線は3頭分目で伸びる。砂を被るシーンは一切なく完勝。
2着ラージヒル、道中中団。直線は4頭分目で一歩一歩伸びてくる。
ゴール寸前で3着馬をわずかハナ差交わした。
パサパサのダートとは対極の馬場だったが、走った。
4着キャンディスイート、道中後方、インで周る。3角で進出開始。
直線は3頭分目。バテてきたティターヌを交わしただけで、
隊列的にはそのまま流れ込んだままだった。
5着ティターヌ、逃げた。同じく逃げ条件のダイシンインディーが3角で
被せてきた。3~4角でダイシンに並ばれると手応えが薄くなる。
ダイシンは直線でも粘ったが、この馬は早々に脱落。展開向かず。
内田騎手「以前に比べて落ち着きが出た」と。
【中山11レース】馬券はずれ。
不良馬場もなんのその。圧巻。
ライバルが死んだことで今後も王者に君臨しそう。
そのライバル、シングンマイケル、最後の障害後転倒。
死亡。ちょっと・・・これは・・・きつい。
天国の高市調教師に届けようと、スタッフも金子騎手も
頑張ってたはずなんだよね。それが最悪の結果に。
月曜日更新の金子騎手のブログが悲痛さを物語ってます。
障害レースは特に怖いね。。。ドキドキも感動もあるけど。
【中山12レース】馬券はずれ。
前47・8 後50・6 H。
2着ダイワドノヴァン、道中中団。1~2角で最内に入れていけた。
そのまま最内で進め、直線は3頭分目。コースロスを極限までなくし
直線は勝ち馬を追って早めに抜けてくる。勝ち馬とは4馬身差も
3着馬にも4馬身差。悪癖なく、12番人気。少し見縊られていた。
4着ヴォウジラール、道中中団前目。3~4角を4頭分外で周る。
直線は5頭分目。伸びそうで伸びない。内から3着馬に交わされた。
その3着馬から3馬身半差。ゲートは出た。騎手は馬場のせいにしたが
この馬は前走、前々走を見ても湿った馬場はいいはずで。
5着トレンドライン、道中中団後ろ。インで周り、3~4角は
4着馬の後ろで周る。直線は4着馬の一頭内分で伸びようとするも
脚色が4着馬と同じで位置が変わらず。
福永騎手は「もっと直線の長いコースが向いている」と。
7着グログラン、道中中団。3角でムチを入れられ上がっていく。
4着馬の外につけで5頭分目で大きく周る。
直線は4着馬の1馬身後ろで脚を伸ばそうとするが、坂上で力尽きる。
ゲートは出ていた。