3連複で2点で獲れたよな・・・。
1着アナザートゥルース、ペース的にはラスト1000は12秒台も
それまでは遅くて14秒台も含んでいた。
ルメール騎手のペース作りが絶妙だった。
とくに、今日は前に行かないと話にならない馬場。
性格的な悪癖も出すことがなかった。真面目に走ればこんなもん。
あと、本当の意味でのスタミナ勝負の馬場、展開でなかったのも勝因。
2着ウェスタールンド、道中中団やや後ろ。ジョーダンキングの真後ろ
で最内を周っていた。2周目の向正面で外に出し、残り1000から
進出開始。いい脚で長く最後まで伸びたが、今日の馬場では届かず。
折り合いも付いていたし機嫌を損ねず走ったのではないか。
3着サウンドトゥルー、好位4番手で進む。
森騎手「ペースが遅くて自然とあの位置へ」。馬場のことを考えればいい位置。
ペースも遅く無理なく追走でき3角で弟・アナザーに迫ろうとした。
兄より優れた弟なぞ存在しねえ! と言わんばかりの一瞬の追走。
が、悲しいかな4角出口では差が開いていた。直線、弟との差は開き
2着馬に交わされる。2馬身+4馬身。この歳でよく走っている。
ただ、これだけメンバーが弱化していた中だから、ある意味これが限度。
8着ジョーダンキング、道中中団。2周目向正面でペースが上がった
ときに動いたが、3~4角で外のウェスタールンドの脚色からほど遠く。
パドック見た限り落ち着きもあったし、もう少しやれるかと思ったが。
体重が減っていたのとか、その辺が影響したのか。