【東京8レース】馬券的中。複勝110円・・・涙。
1着アイファーキングズ、マーフィー騎手、結果出した。
この人が「この馬は、このくらいの距離が合う」とジャッジすると
だいたい、その通りになる。わたしが彼を最も評価する点はそこ。
スタート悪かった。1角では前に7頭ほどいた。
1角周るときに位置を取りに動いていた。2角では4番手くらいに。
コーナーからゴールまで終始4頭分外を走り、大きく回ってきた。
直線は2着馬と追い比べ。ハナ差凌いだ。
勝ちに動いての結果だし着差以上に強いレース。
2着ヴォウジラール、勝ち馬の真後ろで競馬を進める。
4角で勝ち馬を外から捕まえに行く。
直線は叩き合いに。前走から一気の距離延長に対応した。
前走、とんでもないハイペースのレースを追い込んできて4着。
ペースの恩恵だけではなかった。力がある。
木幡騎手からルメール騎手にスイッチしたのも納得。
【東京9レース】見。
4着サザンヴィグラス、3~4角は3頭分外、直線は5頭分外。
直線はいい脚を使っていたが勝ち馬と3着馬にゴール前で差される。
5着ゴールドラグーン、向正面ではハナを。ハイペース。
3角手前でゲキリンに外からハナを奪われる。それでも止めなかった。
直線では早めにゲキリンを交わし押し切ろうとするも、残り100で
捕まってしまった。ペースを考えると強い競馬。
7着メイショウミライ、道中中団。直線は4頭分外。
追われても突き抜ける脚はなく、流れ込んだような。
11着ラレータ、スタート悪い。向正面、16→15番手。
コーナーは5頭分外を周る。直線は10頭分外に出して追い込む。
前との差は一向に詰まらない。雑な競馬。
15着ペイシャネガノ、道中中団、最内。向正面で行きっぷりもイマイチ。
直線は最内、次々に抜かれて行って、最後はバテたゲキリンとビリ争い。
【東京11レース】見。
3着レッドガラン、道中ケツから2番手。4角で殿に。直線12頭分外。
目いっぱい追い込んでなんとか3着。
5着アイスストーム、14頭立てとはいえ東京2000大外は不利か。
道中殿。4角でレッドガランの内に入れて直線伸びてこようとするが、
ゴーフォザサミットが外にヨレてきたときに進路をなくす不利あり。
あからさまに直線で勢いが削がれた感じに。
7着ダイワキャグニー、2角までドミナートゥスと競るがハナを奪う。
まあまあのミドルペースで逃げたが、直線あと200で捕まる。
大きくは負けていない。
11着ドミナートゥス、ダイワキャグニーの2番手。
11着と負けてもコンマ8差。15か月ぶりを思えば悲観しなくていい。
【小倉11レース】見。
2着テーオーフォルテ、11ヵ月ぶりでもすっと4番手につけられた。
流れに乗れたことが大きい。3~4角で勝ち馬が行ったところで、
ついて行けたのも良かった。
着差は4馬身離されたが3着馬には5馬身差。同条件なら有力。
6着ノーチカルチャート、鮫島騎手「前回のほうが状態よかった」。
ハナで進めたが、3~4角で勝ち馬に来られて一気にきつくなった。
10着ワセダインブルー、道中後方。前走のように捲る戦法をとらず。
直線最内を走り、伸びもせず。見どころなし。
【京都10レース】見。
1着ボッケリーニ、最内からスタートし、向正面は内にヴァイザーがいて
ラチから離れたところを進む。揉まれるシーンもありつつも、
直線は内がぽっかりで、そこから7頭分外を力強く伸びた。
川田騎手「返し馬で気の悪さを前面にだしていた」と。これは注意。
上にラブリーデイ、やはりオープンに行ける器ということ。
2着カイザーミノル、勝ち馬の前、4番手で競馬を進める。
直線は内がガラ空き。実質最内、馬場の5分どころを進む。
一瞬先頭に立ったが勝ち馬に交わされる。昇級戦でメドを立てる。
東スポ調教「8」でデキも良かったんだろう。ズブさも見せず。
【京都12レース】見。
1着ロングベスト、道中中団、コーナー3頭分外、4角5番手。
直線5頭分外を伸びてくる。秋山騎手「ゲートをすっと出たから」。
3着ヴァリアント、スタートで煽る。そこから4番手へ。4角4番手。
直線は4頭分外。勝ち馬と一緒に伸びてくるがラスト30で鈍る。
7着レッドランサー、向正面では砂被らず進むも3~4角でスピード鈍る。
ポジションを悪くし直線は大外。伸び脚も目立ったものではなく。
コーナーでスピードが鈍った際に砂を被ったか? 気性面の問題だろう。
9着エムオータイショウ、ハナ行くも2着馬にマークされるキツイ展開。
直線半ばで力尽きる。前2走どちらも4着だが着差はあったから微妙な力量か。