そういえば、日曜日は香港のG1レースで3つも日本馬が勝つという。
痺れたのはアドマイヤマーズの勝ち。
亡きオーナーに捧ぐ的な・・・感動しました。
友道調教師が「今日は近藤オーナーが香港のために仕立てたスーツをわたしが着て
臨みました」という話があって「よかったな~」としみじみしました。
【中京11レース】馬券はずれ。
4着アンリミット、道中3番手。2番手でスムーズに行きたかったはず。
向正面からドゴールに外から絡まれた分、ラストの脚をなくす。
それでも小差4着。このクラスでも十分やれる。左回り1400専用だが。
【阪神8レース】見。
1着ソシアルクラブ、辛勝。安定して走れるようになったが、
強さを感じる走りではない。上のクラスに行ってどうか。
2着ミエノウインウイン、道中最後方、直線は半ばから鋭く伸びてハナ差2着。
上がりは32.7。
【阪神10レース】馬券はずれ。
8着グアン、まさかの出遅れ。向正面では後方2番手。直線はそれなり。
スタートで終わってた。タガノグルナは行けなかったですね。
【阪神11レース】見。
1着レシステンシア、前半3F44・5で後半は47・2。
後ろがどうしようもない逃げ切りで強い。桜花賞までは楽しめるだろう。
2着マルターズディオサ、2番手でついて行ったロータスランドは12着。
勝ち馬とは5馬身離されたが、3着馬を追い比べで凌ぐ。
この流れをくっついた3番手追走でこれなら、この馬も力はある。
3着クラヴァシュドール、道中中団、直線で伸びてきて2着馬と競る展開に。
脚色は勝っているように見えたが、結局2着馬の粘りに屈した。
4着ウーマンズハート、道中好位、インで最後まで。流れ込んだ印象。
東スポの虎石記者によると、ビュイック騎手は昨年から牝馬では1勝しか
していないんだそう。牡馬は19勝。面白いデータですね!
牝馬は2着には持ってきてるけど、勝ちは「1勝だけ」。覚えておこう。
6着リアアメリア、なんだろう、気分の問題なのか。
川田騎手がこれまで施してきた「教育」が悪い方に出たのか。
にしてもスケール感はこの一戦で薄れるものでもないし、今後扱いが難しい。
8着クリスティ、行く馬を行かせて5番手、直線ではもう脚が上がっていた。
【阪神12レース】馬券あたり。
1着ジャスティン、パドックは前走と比べれば大分落ち着きがマシに。
大外枠から好スタートを決めてハナへ。外からヒルノサルバドールに絡まれるも
最後まで抜かせなかった。パドックの気配は次走以降も注意。
2着ヒルノサルバドール、昆調教師、3レースの「ヒルノ」とあわせて
四位騎手への「ご祝儀仕上げ」は用意してた様子。惜しかった。
終始勝ち馬を射程圏に入れピッタリ2番手。
だが、コールまでそのままだった。ずっと同じ差をゴールまで保つような。
ハナに行かずともこのレースできたのは収穫。