この歳の交流重賞は正直よくわかりません。
が、基本中央馬狙いであることには変わりなく。
雨ですよ。だから地方の砂が云々とかより泥馬場適性がどうか。
ただ、それはわからない。ほぼ皆経験ないし。
まずは中央各馬の悪癖を。
エリーバラード、砂を被ると力む。
ローザノワール、揉まれ弱い、砂被るのダメ、ソラを使う。
マドラスチェック、確認できず。
ラインカリーナ、テンションに課題あり。
買いやすいのは、マドラスチェックでしょう。
前走、番手からの競馬で2着のリワードアンヴァルに差を詰められそう
になりながら凌いで凌いで勝ったレースは3着に8馬身差をつけるもの。
勝ち時計は京都ダ1800で1:53:1。
わたしの本命は、ローザノワール。
前走、京都ダ1800を逃げて勝ち、時計は1:51:4。2着に6馬身差。
逃げて作ったタイムだけに価値は大。しかも良馬場。
2番手3番手で追いかけた馬は5着、6着に敗れ2秒離されました。
同日の古馬1000万勝ちタイムが、1:51:7。
翌日の古馬500万勝ちタイムは、1:53:6。
さらに古馬1600万勝ちタイムは、1:51:3。つまりコンマ1秒差。
3歳ならオープンの超上位クラスの時計で走っていることになります。
悪癖を考慮すれば、逃げるか、番手外でレースするのは確定でしょう。
あとは、初の川崎、初のナイター、それはやってみないとわからない。
相手は、マドラス、ラインカリーナ、トーセン、アーク、の4頭。
馬連で流し。
エリーバラードは所詮佐賀の交流レースで勝ってきた馬だし2枚落ちます。
佐賀の不良馬場を勝っているのはいいけど、この距離はどうなんだろう。
それなら、南関牝馬2冠のトーセンを上位に。
捨てきれないのはアークヴィグラスで、理由はというと、
瀧川寿希也騎手が乗っていた馬だから。
東京ダービー勝ったヒカリオーソも彼の馬だった。
いま彼は何を思っているか・・・と。つーか、何してるんだろう。
いっそアークにも大駆けしてもらって、彼には色々と思って頂きたい。