わたしの本命はマドラスチェックでした。撃沈。。。
noteの予想を買ってくれた方、申し訳ない!
前4F51・4 後4F49・8 S
1着マルシュロレーヌ、道中後方。わりと馬群は詰まっていたので
それほど後ろには感じない。34角2頭分目で詰めて行って直線5頭分目。
ジワジワ伸びてきて、ゴール前できっちり差し切った。
川田騎手「向正面でその気になってくれた」。
陣営は、時期と馬場を不安視していたが、関係なかった。
2着レーヌブランシュ、パドックでは落ち着きあり。
スタート鈍い、出ムチ8発入れられる。
直線は4頭分目。マドラスに競り勝ち、一旦先頭に立ったが、
外から勝ち馬に一瞬にして抜かされた。それでも半馬身差。好内容。
松山騎手「少しズブくなったが、最後まで走り切ってくれた」。
3着プリンシアコメータ、逃げた。途中で13秒4というラップもあり
マイペースで行けた。直線は一旦危ういかなという場面があったが、
最後の最後まで粘った。58キロを背負った8歳馬、立派。
4着マルカンセンサー、道中最内。前にマドラス、レーヌを見ながら
4番手。34角で少し反応鈍るも、直線ジワジワ伸びて2頭分目で
伸びてきた。超善戦。
笹川「調子が良すぎてハミを取り過ぎた。もう少し流れてくれれば」。
4着マドラスチェック、道中2番手。砂も被らず揉まれず理想の展開。
34角は2頭分目。直線は3頭分目。抜け出しを図ったが、外から
レーヌに迫られる。迫られたとて併せる形は同馬にはもってこい。
と思いきや、全く粘れず交わされてしまった。
森騎手「ベストの展開だったが。。。重かったのかな」。
プラス13キロの馬体重。敗因を求めるとしたら、これくらいしかない。
7着ローザノワール、逃げなかった。逃げるか少なくとも外番手でないと
競馬にならない馬なのに、強引に行く素振りもなく。
向正面では6番手。ここで少し行く気を見せたが34角で手応えもなく。
3頭分目で周り、34角で「内から」勝ち馬に抜かされていくという。
直線に向いても手応えなし。後ろに名古屋の馬。中央勢最下位。
まったく理解できないレースっぷり。