12.5-11.2-12.5-13.7-12.6-11.4-12.0-13.0-12.0-12.4(2.03.3)良
前5F 62.5 後5F 60.8 上り3F 37.4 4F 49.4 M~H
1着メイショウハリオ、イレ込みなく。テーオーケインズの隣、大外。
テーオーケインズを前に見る形で4番手。向正面でスワーヴアラミスが
仕掛て上がって行ったときに、一瞬釣られそうになったが我慢が効く。
34角で前に合わせて押して行く。直線は5頭分目。
前を捕えて、内からチュウワ外からオメガという形も耐えて凌ぎ切る。
このメンバーでいきなり頂点に。展開利があったとはいえ立派。
2着チュウワウィザード、終始インで進める。勝ち馬の後ろで構える。
6番手追走も、4角ではインを周り位置が自然に上がる。
4角出口で進路があき内から2頭分目を突いてくる。
直線で一瞬先頭に立つ場面があったが、勝ち馬に前に出られた。
3着オメガパフューム、後方2番手から進める。
向正面中盤からチュウワに並びかける。ズブさを見せていなかった。
4角で大外ぶん回し。7頭分目で周った。これは明確なロス。
仕方ないけど内目が良くて前が死なない馬場だけにこれは・・。
直線は勝ち馬との差が詰らなかった。
4着テーオーケインズ、前2頭を見て3番手。
向正面でスワーヴアラミスが外から来てしまった。
これで息が入らない展開に。上げて行かざるを得なかった。
4角周ったときにもう手応えがない。
スワーヴが来たのが痛かった。
数字的に前後半で言えば前半はそこまできつくない。
5~6Fの11.4が。。。上3頭はテーオーの後ろにいた馬。
5着クリンチャー、内のオーヴェルニュの出方を見て番手。
向正面5F過ぎでスワーヴが上がってきたときに、
オーヴェルニュに並びかける。そのまま並行して4角まで。
直線向いて手応えがない。これも前の位置が応えた感じ。
体重は487キロ。猛暑だったが、それが応えた感じでもなく。
大井で初めてロスもなく進めたが。。
6着ノンコノユメ、後方3番手から。向正面で後方2番手に。
インで進めていたが、4角で大外に持ち出す。
さすがに追い込みきれず。
4着テーオーからタイム差なし。南関同士ならまだやれる。
7着スワーヴアラミス、パドックで少し首振りが激しい感じ。
出ムチ入れられる。中団後ろ外から進めていたが、
向正面で外から5Fあたりで一気に上げて行った。
これで前の3頭がペースを上げざるを得ないかたちに。
4頭分目で周って4角では手応えなく。
ノンコノユメからは8馬身差。
9着オーヴェルニュ、前走砂を被せて失敗したのもあり逃げた。
5Fでスワーヴ進出でペースが上がり番手のクリンチャーに並ばれる。
力みも見られたし4角で後退。踏ん張れない脆さはある。
ネオブレイブにも交わされて9頭中9着の最下位。
勝ち馬からタイム差3.3秒。