悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

【キーワードは】北海道スプリントC予想【輸送の時間】

東京ダービー、ミューチャリー、届かなった。

前走の末脚、あれは幻じゃなかったはずだけど。

気を取り直して、門別。キーワードは「輸送時間」だ。

シュウジ、ヤマニンアンプリメ、タテヤマ函館競馬場から門別へ。

ノボバカラ栗東から直行。前日入りなんだろうか、まさか当日?

にしても、函館から門別は4時間。

栗東から門別は20時間30分かかるらしい(汗)。

なぜノボバカラは函館に入らなかったというと、気性面の問題らしい。

イライラする性格と栗東でしか追えない気性難という。

2016年の当レース2着馬だけど当時は充実期。

前走久々に勝ったとはいえ、この輸送を加味すると馬券は買いたくない。

中央各馬の悪癖を記すと、、、

ノボバカラ、気性難、イライラする。

シュウジ、ソラを使う。

ヤマニンアンプリメ、砂を被るのダメ、馬込みダメ、ソラを使う。

タテヤマ、レースを止める、揉まれ弱い。

ヤマニンは近走、砂を被っても馬込みに入ってもレースができている。

タテヤマも前走は最内枠で揉まれても勝った。進境が伺える。

地方戦績、ナイター経験もあり、岩田騎手に鞍上強化したヤマニン◎。

シュウジ。スピードが活きる馬場になれば尚よしでしょう。

タテヤマ。前走が終始インで距離ロスない競馬、今回は外から進出で

果たして力が足りるのか「?」だけど、本格化している可能性もある。

馬券は三つ巴か、オッズ次第ではヤマニンから2点で、馬連

あとショコラブラン、JRA所属時代17年に2着。

大井の藤田厩舎(この厩舎は南関で小久保厩舎と双璧だと思っている)は

ミッドウェイファームを外厩として使う。

ここは坂路があり、藤田厩舎に転厩する元・中央馬はまずまず劣化を

食い止めることができている。

が、この馬も、今回はミッドウェイF(茨城県)から門別に直行。

その時間は15時間45分。

地方馬で勝負になるのはこれかな?と思ったけど、これも買い辛い。