12.6-11.0-12.9-13.0-13.5-13.2-13.1-11.7-12.7-12.9（2.06.6）
上り3F 37.3 4F 50.4 前半5F 63.0 後半5F 63.6 M
晴れ・パサパサの良
１着ディクテオン、10番枠スタート。
本田正重騎手に急遽変更。
出てからは行かない感じで12角半ばまで最後方。
残り1000標識（12角半ば）からスパート開始。
向正面外を鞭も入れられつつ凄い勢いで上がっていく。
その勢いのまま4角ではミトノオーに並びかける。
残り100過ぎで先頭に。
5F脚を使いっぱなしで勝利。これは驚いた。
揉まれたり砂を被ったりがダメなので極端な競馬。
２着ミトノオー、2番枠スタート。
テイエムサウスダンの出方がどうかというなかハナへ。
1周目3角でテイエムが外から寄せてきたがコーナリングでハナ。
そのまま外にピッタリとテイエムがマークして道中。
3角手前でテイエムは脱落し外からヒーローコールが来て
ペースは上がった。それでもここまでいいＭペース。
負担があまりかかっていなかった。
そのまま先頭で直線を迎え残り100まで頑張っていた。
最後は勝ち馬から2馬身半差。立ち直りを見せた走り。
３着テンカハル、7番枠スタート。
スタートが悪かった。後方へ。少し勝ち馬と接触。
1周目ホームストレッチで後方3番手。
12角で徐々に上げて行く。
向正面で上げて行こうとしたが後ろから来た勝ち馬に
一瞬で交わされる。手応えの違いが歴然。
それでも喰らいついて行き、34角を4頭分目で大回り。
4角で4番手。直線は6頭分目。
なんとかヒーローコールを交わして3着。
勝ち馬から0.9差。真面目には走るようになった。
５着メイショウフンジン、4番枠スタート。
出たなりで行かせる馬は行かせて最内3番手。
揉まれるのも砂を被るのも良くないのに…という位置。
向正面でペースアップしたときに手応えが悪い。
ハナか2番手あたりでいつもいい競馬をする馬が、
勝負所で前に行けず、34角では勝負圏外。
終始最内を周ってきてロスがない分で5着に。
ここ数戦の脅威の粘り腰とは程遠い印象の運びになった。
８着テイエムサウスダン、スタートいまいち。
何が何でもハナ宣言だったが11番枠からスタートで遅れる
それでも上げて行き1周目3角で2番手の位置に。
そのままミトノオーの外で道中。
ただ「何が何でも」だったら道中でハナを奪えたのでは？
半端な競馬で2周目3角手前から脱落。
見せ場なし。
距離も適性外だったが流石に再起の道は厳しそう。
