12.7-12.1-12.7-12.0-11.9-12.1-12.7-12.5-12.9（1.51.6）
前半4F 49.5 後半3F 38.1 4F 50.2 M
前日から降雨無しも 不良
１着アーテルアストレア、パドックでは少々チャカつく。
ゲートはまずまずの出。道中後方3番手（10頭立て）。
3角まで慌てずそのまま。外目追走で砂を被らず。
34角も3頭分目。4角で7番手。
直線8頭分目に出す。直線一気に追い込んできた。
2着馬をゴール前クビ差交わす。
武豊騎手「1.2コーナー、3.4コーナーとスピードが落ちる
ところはありましたが、大井は直線が長いので、
右回りでも大丈夫だと思って乗っていました」。
右回りでしっかり走れたのが収穫。
２着グランブリッジ、スタートして数完歩遅い。
これは前走も見られた傾向。位置が後ろに。
中団後ろ。左後ろに勝ち馬。向正面までイン。
向正面でインからやや外に出され2頭分目で34角を周る。
34角で手応えが悪く見えた。
勝ち馬に左後ろから手応えよくついて来られている。
4角出口で6番手。
直線伸びを見せ、先に抜け出していた3着馬を
ゴール前で交わしたが外から勝ち馬に交わされた。
ちょっと2走続けて「おや？」という競馬。
今回は前走と違い条件は悪くなかっただけに・・・。
３着ライオットガール、パドックで若干チャカつく。
最内スタートもバラけて2頭分目外で進める。
中団。6番手追走。34角を3頭分目で周る。
強気に34角で仕掛けて上がっていく。4角出口で3番手。
直線は5頭分目。伸び脚を見せてゴール100前で先頭。
ゴール寸前で勝ち馬と2着馬に交わされた。
唯一の3歳馬で斤量の恩恵があったとはいえ大健闘。
４着テリオスベル、いつものように道中で上げていく。
ただ、ノーブルシルエットの逃げが速くハナに立てず。
外2番手で追走。江田騎手も無理にハナを取りに行かず。
3角でようやくハナに。4角出口で後ろを離す。
直線は3頭分目で逃げ切りを図るも、残り200で飲まれる。
自分の型にハメられなかったのもあるが、
大井は去年の同レース2着はあるけど得意ではないのかも。
６着ヴァレーデラルナ、10番枠（大外）から積極的に前へ。
向正面3番手内で進む。34角を内々で周るが、
直線向いたところで手応えが悪い。そのまま内で。
直線3頭分目でほとんど追われずフィニッシュ。
勝ち馬から0.9秒差。
横山武騎手「斤量がきつかったです」と。
エンプレス杯2着時と同じ57キロだったが・・・。
