上り 4F 46.1 3F 34.7(1.09.1)小雨も良。ほぼほぼ良。
時計は水が浮いた不良のクラスターカップより速い。
1着ダンシングプリンス、スタートをしっかり切れた。
番手のヘリオスからそこまでプレッシャーを受けていない。
マイペースの逃げで終始行けたのが勝因。
三浦騎手との相性もいいんだろう。
2着リュウノユキナ、筋肉量が戻ったと陣営。
7枠からの先行。スムーズに外目で3・4番手。
34角を3番手、3頭分目で周る。直線向いて伸び脚よく。
ゴール前で差を詰めたが、周ったコース分の差。
善戦キャラはそのままだったが好走だろう。
3着ヘリオス、ダンシングプリンスを深追いしない番手。
ゴール前では脚が鈍ったが、よく走っている。
1・2着馬とは差ができたが。
4着レッドルゼル、スタートで行き脚がつかずに最後方。
34角で外に出して追い込んでいく。
直線は9頭分目で追われて急追も3着ヘリオスとは頭差。
ダンシングプリンスも以前やらかした盛岡1200の最内は
何かあるのか?
何にせよ時計が速い盛岡では最後方からの一気では厳しい。
とはいえ、こう乗るしかなかったと思う。
場所を変えて改めてという印象。
5着イグナイター、最内6番手で追走。
直線では内からヘリオスを交わせそうで交わせなかった。
それでもヘリオスとはタイム差なし。
このクラスの1200でついて行けるかが不安だったが、
しっかりとついて行けていた。経験の差もあろう。
1200~1600で駆けれると証明できたのは収穫。
7着テイエムサウスダン、向正面7番手外目追走。
これが意外と後ろだなという印象。
直線向いて、これからというところで反応薄い。
目の前にいた2着馬にどんどん離されてしまう。
そのまま流れ込んで終了。敗因がいまいち不明。
位置取りの問題なのか?
9着スマートダンディー、中団後ろから進める。
34角を4頭分目、直線は7頭分目で。
大外枠からだから終始外過ぎ。
追い込む気勢が見られない。勝ち馬から1.3秒差。
体重マイナス13キロも響いていたのか?
時計が速いダートは得意のはずだけど・・・。
11着ラプタス、最内3番手追走。
34角で手応えが怪しくなり直線で後退。
競馬ブックの調教評で「本調子にない」とあり、
そういうことだったんだろう。