上り 4F 48.6 3F 36.4（2.02.1） 小雨もほぼほぼ良。
１着テーオーケインズ、道中外で６・７番手追走。
34角で徐々に位置を上げていき前を射程圏に。
直線では前を行く2着馬を残り100で交わした。
前走スワーヴアラミスに外から来られてリズムが狂った
帝王賞と違い、今回は自分の競馬ができたのが勝因。
２着クラウンプライド、逃げた。
外から絡まれることもなく終始マイペース。
残り100で勝ち馬に交わされたが力は示した。
この馬と3着馬が3歳馬。
３着ペイシャエス、意外にもフィールドセンスが番手。
その外3番手で進む。34角でフィールドセンスが脱落。
そのまま前を追いかけて逃げ馬との差が詰らず、
勝ち馬には抜かされてしまった。
前走と違い、前々で競馬を進めたのが好走要因か。
４着クリノドラゴン、中団より後方で進める。
向正面で徐々に進出。34角でもまだ先行集団との差はあり。
直線外から追い込むも3着馬とはコンマ3差。
伸び脚に見どころもあり、人気よりも駆けたが、
上位3頭とは違うところで競馬していた感じもある。
５着メイショウハリオ、道中8番手。中団。
34角で鞍上の手が激しく動く。
直線で内の馬と接触する場面あり。不利ではない。
鞍上いわく「左回りはイマイチ」と。
伸び脚も目立たず、外から4着馬に交わされていた。
６着オーヴェルニュ、最内4番手で進める。
左回りはいいとして、時計の速いダートは得意のハズ。
それでも、直線で伸びることなくあまり見せ場もなく。
一時の強さが陰った印象。
７着カフジオクタゴン、スタートで少し躓く。
大きな不利ではなく、すぐに先行集団に取り付ける。
5番手の外で追走。3角手前で勝ち馬に外から交わされる。
34角で鞍上に促される。反応は悪くはなかったが。
直線で外からメイショウに来られたときに接触。
外にヨレてしまった感じか。
そこから下がってしまい終了。
