こちらは、2022年「８」全データを採取した上での記事です。
クラス関係なしに、全部の「８」を網羅しました。
こちらが、2022年「８」全データです。
１着13 ２着15 ３着17 ４着以下77 総数122
勝率 0.107 連対率 0.230 複勝率 0.369
ちなみに、以下は2021年の全「８」。
１着21 ２着14 ３着17 ４着以下69 総数121
勝率 0.173 連対率 0.289 複勝率 0.429
どうです？ この凋落っぷり。ひどいでしょ？
そしてこれは、前記事①で書いた「２勝クラス以上」のデータ。
上半期「８」 勝率 0.160 連対率 0.280 複勝率 0.360
下半期「８」 勝率 0.029 連対率 0.147 複勝率 0.324
で、22年「全８」を上半期・下半期で見てみると・・・
上半期「８」 勝率 0.136 連対率 0.273 複勝率 0.394
下半期「８」 勝率 0.071 連対率 0.179 複勝率 0.339
全８にすると、数字が若干上がるんですよね。
つまり、１勝クラスとか新馬・未勝利戦では若干信頼度が
上がっていたのが反映されているんです。
ただやっぱり、下半期どうした？ マジで。。。
21年も体感で「８」来なくなったな…という感じだったけど、
22年は輪をかけてダメになったという感じでした。
下半期に入ると、わたしのイライラも段々と増していきました。
そもそも「８」は、ほぼほぼ関西馬にしかつきません。
それも栗東坂路調教の馬です。
で、栗東坂路調教の担当記者は清水記者。
清水記者の眼力が落ちているのか。
真摯に仕事していないのか？ 二日酔いで調教見てるのか？
先々を考えて、もしかしたら担当者が変わったのか？
いまはその過渡期にあるのか？
その辺は内部の事情通にでも聞かないと真相はわかりません。
とにかく「８」の成績が悪くなりすぎ！！！
下半期なんてもう、ふざけんなよ！ってレベルです。
あと、関東馬の「８」は22年は２頭だけでした。
概念がないようです。
成績は【0.0.1.1】。
１頭はダービーのダノンベルーガ（1番人気4着）でした。
最後「Ｇ１レース編」へ続きます。
