悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

【金沢】JBCクラシック・予想【JpnⅠ】

JBC2歳優駿に関しては、門別の競馬に詳しくないので予想しません。

だいたい門別の馬に著しく有利なのは、意義としてどうなんだろうか。

今回はJBCの3競走の予想をアップします。

そのうち2つ当たったら「note」復活させようと思います。

【中央馬の悪癖情報】

チュウワウィザード、少しズブい

オメガパフューム、イレ込む(解消)、ソラを使う、集中力に課題、

ズブさあり。

テーオーケインズ、昨年秋、今年春に気性成長コメントあり。

21年6月落ち着き出た。左回り〇、幼さ残す、折り合い不安、ソラを使う。

ダノンファラオ、少しテンションに不安あり、

21年1月気性成長コメントあり、砂被りダメ、ゲート少し不安。

ケイティブレイブ、気性難(??)

【予想】

◎カジノフォンテン。怖がりなところはある。

前走後、張田騎手は「暑さに弱いところがあったかも」と。

断定はしてないものの、それも要因にあるかもな・・・と。

それと、前走はダノンファラオに終始圧をかけられていた。

今回はどうか? ダノン陣営は同じように圧をかけたら

帝王賞の結果で共倒れになることはわかっているはず。

ダノンは前走、内々で我慢を効かせたレースが出来ている。

横山武騎手は、カジノを潰しに行く競馬を選ばないはず。

となれば、楽なペースで行けるカジノの二枚腰が見られる。

あとは、初の長距離遠征という課題があるが。。。

〇テーオーケインズ帝王賞は運びの上手さが際立ったが、

何より精神面の成長が大きい。前走はフロックではない。

◎と甲乙つけがたい。正直、前走は上手く乗れ過ぎた感も。

▲ダノンファラオ。騎手が天才。どう乗るか。

ちなみに、帝王賞までは川田騎手。

カジノと共倒れになったときも川田騎手。更に新味があれば。

△チュウワウィザード。当然実績上位で。

ただ前走は負けすぎ。そして陣営が「金沢は合わないかも」と。

△オメガパフューム。前走3~4角でズブさを見せた。

あれを今度もやると金沢では当然厳しい。

得意な大井コースで凡走。全盛期は過ぎた可能性はある。

△ミューチャリー、前走白山大賞典で同舞台を経験した強み。

2戦続けての吉原騎手騎乗で勝負がかり。

無印 ケイティブレイブ

アッと驚く激走があるかもしれないが近走不振で買いづらい。

【買い目】

馬連 ⑨ー①③④⑤⑦

3連複 ⑨ー①③④⑤⑦(10点)

オッズ次第では馬連よりも3連複で勝負。