noteでの予想記事を転載します。こんなこと書いていました。
どこも弄ってません。そのまんま。
note買ってくれた方、外してごめんなさい。
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まずは中央馬の悪癖データから。
ハナズレジェンド、夏は苦手、以前はゲート悪かった、カリカリする。
ダノンファラオ、テンションに少し課題、気性難、今回気性成長情報あり。
デルマルーヴル、折り合い不安、パサパサダートより速いダートがいい。
オメガパフューム、ソラを使う、集中力に課題。
ロードブレス、馬込みダメ、たまにゲート悪い。
【見解】
鍵を握るのはカジノフォンテンの運び方。前走レース後、張田騎手は「俺の根性が足りなかった。悔しい」「枠が外だったから出して行かないとダメなのが痛かった」と語っていた。要するに、スタート後に外から脚を使った点と、自分で早めに仕掛けなかったのを悔いたんだろう。
今回は前走のことを想えば、力を出し切る運びをするのでは? ハナに行くんじゃないか。勝負所の向正面半ば過ぎからスパートするイメージ。それを追うのはダノンファラオ。ダノンファラオは前走、カジノを潰しに行かないで惨敗。自分の型にならないと脆さがある。この馬の理想は、4角で抜け出し、そのまま押し切るのが理想だろう。
カジノフォンテンは臆病な馬。それを川田騎手は併せに行くことで精神を揺さぶり今度は潰すつもりだと思う。この2頭が勝負所から息が入らない流れを作る。競り合う2頭のどちらかは残り、どちらかは根負けする気がする。前が有利な馬場。その意識が2人の意識を早めるのではないか。
それを観ながら進むのが、オメガPであり、ロードB。展開は向きそう。
オメガは左回りは不安視されるが、19年・浦和のJBCでチュウワウィザードとマッチレースをしたくらい。あのコーナリングをこなせたなら川崎は心配ないだろう。たしかに東京大賞典はメイチだったかもしれないが、レースレベルとしては、そこまで激戦でもなく、最後は物見をする余裕も。要は疲れ切ってはいない。それは陣営も話している。このメンバーだし、実績からも下手な競馬はできない。まだ秋3戦目。全く予定外の参戦ではないし、おそらく、ここが今季の最後で余力はあるはずだ。
ロードブレスは、日本テレビ盃、浦和記念でのレース振りが良かった。三浦騎手からルメール騎手にスイッチ、勝負気配プンプン。揉まれない外枠は好条件。
穴は、ハナズレジェンド。パドックでのカリカリ具合は要チェックだが、前走は上り最速。展開が向きそうで注意が必要。勝ちはないと思うが・・・。
地方馬は、相手なりに堅実に走るタービランス、展開が向きそうなミューチャリーは十分圏内。
【予想印】
◎オメガパフューム 〇ロードブレス ▲ハナズレジェンド △ダノンファラオ △カジノフォンテン △タービランス △ミューチャリー
※近走冴えないデルマルーヴルは切る。岡部騎手、戸崎騎手ではないし。
【買い目】
3連複 ⑧⑨2頭軸 相手①②③④⑥