【中央馬の悪癖情報】
クリスティ、少しテンションに課題、ソラを使う、幼い、カッとなる、
揉まれ弱い、折り合い不安。
テオレーマ、少し力む。
ウェルドーン、砂被りダメ、気性難、集中力に課題、物見をする、
止めようとする。
レーヌブランシュ、テンションに課題、ゲート悪い、少しズブい。
ダイアナブライト、砂被りダメ(マシになった)。
【元中央馬の悪癖情報】
グランデストラーダ、小回りダメ、夏ダメ。
ラインカリーナ、テンションに課題。
【見解】
非常に難解なレース。
◎はウェルドーン、ジャパンダートダービーでは外々を周る競馬で
男馬相手に堂々3着。
勝ち馬のキャッスルトップはラッキーな面もあったし、着順以上の
内容であった。ただ、気性面で全幅の信頼は置きづらい。
騎手も武豊騎手から藤岡兄騎手へ。
この馬の騎乗経験はあるものの、大井は経験的にどうなのかと。
〇グランデストラーダ。少し狙ってみた感じ。
そもそもこの馬は中央に在籍していれば、時間は費やしても
おそらくオープンで走れるくらいの素質はあったはず。
大井の藤田厩舎に移籍し調教は外厩の坂路で行っている。
それもあって2走前は交流重賞で3着。
前走は距離が足らないかと思われた名古屋遠征で1着。
この2走、価値が高い点は夏場が苦手な馬が好走したという点。
残暑は残るが、涼しくなって体調は上向いている可能性はある。
逆に夏場の疲れが残っている可能性も。。。???
以下は同列。
△ラインカリーナ。南関移籍後、復調気配。
勝ったレースのレベルは交流重賞と比較すると大きく劣るが。
過去の実績から見捨てられない。
△テオレーマ。末脚強烈も体に余裕があるらしい。
前走は熱中症気味だったという。まだ残暑が残るなかで。。。
ただ悪癖自体は少ないので。。。
△レーヌブランシュ。TCK女王盃ではマルシュロレーヌの2着。
古くは関東オークス勝ちもある。
近走はとにかくゲートの出が鈍いのとズブさを見せる面が。
△ダイアナブライト。砂被るのを嫌がる面がマシになった。
今回は大外でその辺の心配はさらに軽減。スムーズに運べそう。
あとは力量的に通用するか。
※クリスティ。関東オークスはレーヌブランシュの3着。
この1戦だけがダート実績。
揉まれたくない馬だから、ハナを切る可能性もあるが、
それはそれで展開的には厳しいのでは? 折り合い面も怖い。
当然、最内で揉まれる可能性はある。色々危うい。よって切る。
【買い目】
ここまで気性面で悪癖がある馬を本命に据えるのは本筋ではないが。
それでも力は最上位では?と見ているので。
3連複 ⑥一頭軸 相手②③⑦⑧⑩ (10点)
採算とれそうなら以上の馬券で。厳しそうなオッズなら・・・
⑥⑦の2頭軸で 相手は②③⑧⑩(4点)