noteではこんなん書いてました。まあ、トントンです。仕方ない。
購入して頂いた方、有難う御座いました!
【中央馬の悪癖情報】
ランスオブアース、現状情報なし。
リフレイム、21年2月気性成長、馬込みダメ、他馬を気にする、止める。
ウェルドーン、砂被りダメ、気性難、集中力に課題、物見をする。
ベルヴォーグ、気を抜く。
※3歳馬はデータ不足につき露呈していない悪癖がある場合が多いので注意。
【見解】
ウェルドーンはかなり強力だ。中央のオープンで牡馬を相手に2着に3馬身差。普通に考えれば、この馬が本命になろう。が、関東オークスは地方馬が馬券になるレース。それは、現時点での各馬の経験値の少なさが綻びを産むのであろう。ウェルドーンは小回りも左回りも経験済みだが、まだ地方の砂の経験はない。そしてナイターも未経験。集中力に課題があり物見をする性格の馬だ。初めての川崎ナイターが悪いほうに出る可能性はある。
ならば、南関東牝馬3冠馬誕生の可能性に賭ける。ケラススヴィアに◎。前走の東京プリンセス賞は圧巻。余裕の逃げ切りで7馬身差。良馬場で1分54秒2はかなり速い。性能は南関史上においては超一級品。過去を遡ったが、悪癖がほぼないのもストロングポイント。天気は雨。スピードを活かせる馬場になる。逃げて3回コーナーを周ることで有利に運べる。
ウェルドーンがまともに走って、ケラスを大名マークし、3角~4角で並ばれたら惨敗もあるが・・・。しかし、時計面・レースっぷりから見ると、歴代の南関牝馬よりもやれる可能性は十分だ。
相手は中央馬4頭。ランスオブアースはあくまで情報的には悪癖がない。本当に何も悪癖がなければ操りやすさが強みになるかもしれない。リフレイムは揉まれずに進めたらもう少しやれてもいい。血統的にはダートでいい馬。ケラススヴィアの逃げなら縦長の展開になり馬群はバラけるはずで競馬はしやすそう。ベルヴォーグは前走・阪神で速いダートで勝っている。湿った馬場になるのは必至で浮上する。
穴は浦和のウワサノシブコ。前走、川崎2000で勝っているのは強み。ケラスをユングフラウ賞で退けているのも好材料。
【買い目】
馬連⑦ー①⑤⑥⑨⑪ ※⑥ー⑦で賭金元返しになるイメージ。