悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧(1月30日)

【東京10レース】前3F37・0 後3F33・4 S

1着ストライプ、道中先行。最内枠からすっと3番手。34角も最内。

直線は狭い最内から抜けてきて後続をシャットアウト。

スローペースの最内で多少揉まれても我慢が出来ていたのは大きい。

3着ニシノアジャスト、道中中団。34角を3頭分目。直線5頭分目。

ジワジワ伸びて3着を確保。

三浦騎手「速い脚がないので極端に上りが速い競馬では厳しかった」。

5着ブルーシンフォニー、ゲート少し悪い。ポジションを悪くした。

3角後方2番手。34角を2頭分目。直線を6頭分目。

上りが速くて追い込み切れない。

6着ロンギングバース、道中2番手。2番手外で進み4角出口で先頭。

押し切りを図ろうとしたが、あまり伸びず後続に抜かされていった。

【東京11レース】5F60・7 後3F34・7 S

1着ポタジェ、道中中団。揉まれて進んでいた。34角は2頭分目。

直線は6頭分目。狭くなりそうだったが残り200で抜け出してくる。

2着サンレイポケット、3角まで最後方。34角は3頭分目。

直線は11頭分目。この遅い流れでよく追い込んできた。

ゲートも少し悪かったが。

3着フランツ、道中中団前。向正面で少し位置が上がった。

34角は2頭分目。直線は5頭分目。勝ち馬より前にいたが

馬体を併せる形になり、抜かされてしまった。

デムーロ騎手「最近は馬込みに入っても大丈夫。今日も問題なかった」。

4着アフリカンゴールド、道中後方3番手。揉まれない位置で進める。

34角は2頭分目。直線は前が開かないと見て10頭分目に。

外のサンレイポケットと追い比べになる形で伸びてきた。惜しい4着。

6着ビターエンダー、道中2番手で進む。34角は2頭分目。

直線は3頭分目で残り200で先頭に立つが、後続に呑まれた。

津村騎手「調教でも若干物足りなかった。追ってもうひとつだった」。

10着アトミックフォース、逃げた。いいペースで行っていた。

残り200で力尽きる。

13着ブレステイキング、12番枠で2角を大きく周ってしまう。

向正面で後方から一気にビターエンダーに並びかける。先行。

34角を3頭分目。直線を5頭分目で迎えるが、全く伸びず最下位。

ルメール騎手「休み明けで最後は疲れていた」と。負けすぎ。