悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

月曜日の回顧①(9月21日)

先週の月曜日の回顧になります。

【中京10レース】

前4F46・9 後4F46・4 M。

1着クリスティ、向正面中団。外で追走していたが掛かった。

先団に進出。34角を4頭分目。直線は5頭分目。

掛かったけど、そのまま押し切る。半馬身差以上に強い。

6着ラストヌードル、道中後方。34角を4頭分目。

直線を8頭分目。伸び脚は見せていたが前も止まらず。

10着メイケイハリアー、道中先団。外から勝ち馬がかかった時

少しつられて行った。34角を5頭分目。直線は6頭分目。

伸び脚なく。状態ももうひとつだったか。

【中京11レース】

前4F48・1 後4F51・4 H。

1着ダイアナブライト、道中中団後方。前に馬がいたので砂は

被っていたはず。34角は2頭分目で、4角で外に。

直線は8頭分目。長くいい脚を使って勝った。展開も向いた。

前走は芝で大敗。ダートでまた走りが一変した。

3着ニューモニュメント、最内。ゲートは出た。中団後方。

34角も最内。直線は2頭分目。早めに抜け出し先頭に。

ゴール前で外から2頭に差された。内容的には強い。

ズブさも見せず。34角でしっかり反応していた。

6着ツブラナヒトミ、半歩遅れる。ニューモニュメントの真後ろ。

34角もそのまま。直線で進路を3頭分目に切り替えるのに

少し手間取ったが、あまり影響なし。そのままバテずに、

前との差は詰まらなかったが、それなりの脚で流れ込んだ。

11着タイサイ、道中外で追走。中団。34角を4頭分目。

ただ、バテたメイショウソテツを交わすのに、6頭分目で交わす。

直線は5頭分目。伸び脚はなく、だいぶ差がついた。

12着ショートストーリー、行き脚つかず最後方。

34角を5頭分目。ここでもうムチが入る。直線は12頭分目。

異様に大きく周っていた。展開的にはもっとあってもよかったが

伸び脚も目立たず。

16着メイショウソテツ、メイショウラケーテ、アスターマリンバ

3頭で競るかたちに。この3頭で後続を離すハイペース。

3角でもう一杯に。勝ち馬から7秒6差という大敗。

武騎手「折り合いを欠いた。道中もコーナーも外に逃げていた」と。