悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

日曜日の回顧①(8月16日)

【新潟10レース】見。

前4F48・2 後4F47・0 M~S

1着クラヴェル、道中先団。4番手。34角を最内。

直線は3頭分目。残り100から抜け出す。

横山典騎手「気難しい面がある。今はまだ我慢できているが」。

2着ガロシェ、道中4番手。勝ち馬と同列の外で進める。

34角は3頭分目。直線は6頭分目。ジワジワ伸びる。

パドックを見られず、落ち着いていたかは不明。

3着ノヴェッラ、逃げた。最後の最後まで粘った。

止める癖はなくなったと見ていい。

4着カリンカ、道中中団後方。34角を最内。

直線を5頭分目。伸びてきたが届かず。

5着グレイテスト、道中中団。34角を2頭分目で周り

直線は勝ち馬と並ぶシーンが一瞬あったが、伸び脚で負けて

流れ込んだような5着。残り200までは頑張っていた。

7着ミッキーバティーラ、道中中団外で追走。34角は3頭分目。

直線は7頭分目。伸び脚はあるも、そこまでではなく。

11着クードメイトル、道中後方2番手。直線は大外に出して

追うが、前との差は詰まらず、そのままブービー負け。

+34キロ。できてなかったんだろう。

【新潟11レース】複勝だけ当たり。

前4F46・3 後4F46・8 M。

3着アンドラステ、道中中団。最内。向正面で口を割るシーン。

折り合いを欠いたのか、他馬を気にしたのか。

直線は残り400からジワジワ内から伸びてきた。

力は見せた。岩田騎手「もまれる競馬は初めてで戸惑っていた」。

7着グルーヴィット、道中外で先行。34角を3頭分目。

直線は6頭分目。伸び脚はいまいち。伸びずバテず。

18着クリノガウディー、道中先行。直線で急に減速。

藤沢則調教師「ノドが気になってゼーゼー言ってたみたい」と。

17着馬から10馬身差。最後はレースをしていない。