悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧①(5月9日)

【東京8レース】馬券あたり。

前4F45・9 後4F45・8 M。

1着カルリーノ、向正面で外の馬に寄られるシーン有。怯まず走れた。

道中先団、5番手追走。インで周り、直線は3頭目

残り200でエンジンがかかり、ゴール前で2着馬を僅かに交わす。

9着ヴォイスオブジョイ、道中後方、外3頭分目で周る。

直線は大外7頭分目に出して追うが、前が止まらず。

【東京9レース】見。

前4F48・6 後4F48・3 M。

1着レッドフレイ、道中2番手。直線2頭分目。

外から並びかけられるがギリギリまで追い出しを我慢し

少しずつ差を広げる。

気性面での悪さは出さずに走り切った。力自体はある。

9着フィールザファラオ、ゲートは出たけど行き脚がつかず。

少し離れた最後方で進める。直線は大外7頭分目に出して追うが

前止まらず、全く前の馬を抜けず。

【東京10レース】見。

5F1:02・5 10F2:03・2 S。

1着ウラヌスチャーム、まさかの逃げ。道中はスローに落とし込み

直線は外から迫られるも、自身上り33・6でまとめ凌ぎ切る。

調教師はステイヤーだという。しかし横山典騎手の思い切り。

4着カウディーリョ、道中先団。スタンド前から力む。

落ち着いたり、また力んだりという。直線4頭分目。

前がなかなか開かない。進路を内に取って一瞬にして伸びてきた。

もう少しスムーズならという内容。勝ち馬からコンマ1差。

5着オセアグレイト、道中中団最内で進める。直線は最内で入るも

スローで前が混むと見たか、7頭分目に進路を切り替え追う。

上りは最速33・3だが届かず、進路切り替え分が響いたか。

7着サトノクロニクル、道中2番手。スローで脚は残ってるかと思いきや

直線で早々と手応えが怪しくなり後続に抜かされていった。

9着レッドローゼス、道中いい感じに3番手。直線は勝ち馬に一瞬

寄せていくシーンもあり、やれるか?と思いきや、残り200で鈍る。

そのまま後続に抜かされていった。

10着アフリカンゴールド、道中先行、インで進める。直線も最内。

のこり200で後退。見どころはなし。能力的にもう少しやれていいはずも。

【東京11レース】見。

前5F1:01・6 後5F58・2

5着サトノフウジン、道中2番手。残り400で手ごたえ十分も

残り200で怪しくなり、残り100で垂れる。

レーン騎手「まだ折り合いに苦労するところがある」と。その分だろう。

【東京12レース】見。

前3F34・9 後3F37・0 H。

1着エピックアン、道中後方。3~4角を大きく回る。

4角は7頭分目で周り、そのまま直線7頭分目に。

残り200で突き抜ける。外をスムーズに運べば強いし東京向き。

15着モリトユウブ、道中先団、直線は4頭分目。

残り300で力尽きる。見どころなし。