正解はブルドッグとノブ2頭軸の3連複、3点買いだったか・・・。
こういうところが馬券下手なんだよな~~、わたしは。
1着ブルドッグボス、プラス12キロ。小久保調教師が戦前から
言っていたように「先を見据えた余裕残しの仕上げ」。
この人は偽りなくコメントしてくれるので
前述コメントは信頼していた。それが数字にも出てましたね。
というか、JBC勝つくらいの馬だからそれでも勝ち負けですよね。
メンツとして相手は同厩のノブだけだったわけだから。今更だけど。
勝ち時計は1:25.7。JBCが1:24.9。
馬場状態の違いこそあれ、ペースも楽だったし。このレベルなら順当。
この後はコメントから察するに中央の根岸ステークスに行くんだろう。
と思っていたら、まさかの中央再転入のニュースが!
馬主さん、それはあんまり・・・。
小久保調教師で南関&地方ってほうが稼げそうな気がするけどなあ。
だからか、勝利インタビューで小久保調教師が不愛想&他人事だったの。
2着ノブワイルド、前走に比べ大分楽に逃げて勝てるかと思ったが。
前半3Fは前走34・1、今回は35・9。
馬場の違いこそあれ、見た目にも楽だったよ。
タイセイラナキラも無理に絡んでは来なかったし、これで負けるとは。
結果論だけど、貯めるより、もっと飛ばした方がよかったんじゃ?
小久保調教師も色気持ってたコメントはこっちだったしなあ。
3着アドマイヤゴッド、地方の砂に慣れた。流石、川島調教師。
そもそも中央時代に砂で走ってなかったから(中央最後の一戦だけ)
どうかと思ってたが、慣れれば芝のオープンで十分やれていた馬。
今回は機動力も見せた。短距離路線でまだ楽しみがある。
12着、ツーエムマイスター、最下位。やはり行けなかった。
この馬はハナを切らないと競馬にならない馬。
今日の感じではアドマイヤゴッドのように慣れるまでに時間が要るか
そもそも地方競馬は向いてないか、どっちか。今回は人気し過ぎ。