土日全ボウズで参りました。筆も進みませんでした。
でも、回顧はしておきたい。
ブログ内で記事検索に馬名を入れると過去のレースがヒットする
それは自分も役に立つから。「ああ、あの時〇〇だったな、この馬」と。
【東京7レース】見。
ミディオーサ、パドックでは地味にエキサイトしていた。
あと走り方がなんかぎこちないなと思っていたら、
川田騎手「包まれると力む」と。外からどんどん交わされ5着。
2着ジョディーは折り合いもついていた。逃げたら走る。
【東京10レース】見。
逃げ粘るホウオウスクラムをきっちり差して、カルリーノの猛追も封じ
ブレイブメジャーがしっかり勝ち。ゲートもちゃんと出た。
カルリーノはついてない。次も東京1400か1600なら注目。
【東京11レース】馬券はずれ。
エアアルマス、11着。パトロールフィルムを観ればわかるが、
本当に外から来た馬に一瞬砂をかけられただけで嫌がって後退する。
前走みたいに行くか、あるいは大外からが条件になるんだろう。
弱い馬ではないけど、この悪癖が治らないことには出世できないな。
チャンピオンズC、チュウワウィザードは福永騎手に決定。
川田騎手はクリソベリルですね。
人間関係、馬の将来性込みでこっちを選んだということだろう。
ただ、クリソベリルは今まで楽な競馬しかしてないからなあ。
【東京12レース】見。
クーリュ、8着。止めてはいないけど、直線で前が詰まった。
スムーズならもう少し上の着順だっただろう。
フィルムフランセ、4着。3~4角で流れてもじっと我慢していた。
その我慢があっての4着。パサパサダートでもやれてゲートも出たのは評価。
モルゲンロート、2着。気づけば3角手前で最内に潜り込む。
直線で前が壁になり、3頭分外に持ち出すかたちに。そこから伸びる。
一番内容のある競馬をしていたのが、この馬。前に壁を作れれば走れる。
ラブリーイレブン、6着。津村騎手「もう少し距離があったほうがいい」と。
セイウンリリシイ、5着。ボーサンシーにつつかれつつも、
最後まで見せ場ある逃げ。逃げが絶対かはわからないが、ダートもいける。
【福島11レース】馬券はずれ。
リワードアンヴァル、13着。三浦騎手、何しに行った?
向こう正面途中まで4頭で明らかに無駄な先行争いで雁行状態。
もうこの時で手応えはアップアップだったらしい(三浦騎手談)。
次走人気を落とすから、それでまた狙いたい。強いですよ。この馬。
勝ったナムラカメタローは砂を被ると嫌がるし、我が儘な馬。
でも、今回は我慢できていた。
【京都10レース】馬券はずれ。
グアン、3着。久しぶりに逃げた。逃げた時点で「目標にされるな」と。
「揉まれ弱いし外からプレッシャーかけられるとしんどいぞ」と。
でもそこは武騎手、いいぺースで逃げて、引きつけつつも3着に残した。
馬券は外れたけど、まあ、武騎手の逃げなら3着でも仕方ないか。
そもそもメモリーコウ買ってないから、あきらめもつくんだけど。
メモリーコウは、砂被りダメで、周囲を気にする馬。
でも、見る限り全然大丈夫だったじゃん。その日によるのかも?
クイックファイア、4着。マーフィー騎手は勝ちに行く競馬をしていた。
直線伸びはもうひとつ。左回りのほうが走る馬だし。
【京都12レース】見。
チャロネグロ、3着。3~4角で動けていた。今日は動けていたほう。
前走、前々走とかズブさが本当にひどかったから。
トーセンカンビーナ、1着。飛びませんでしたね。
ゲートはまた遅れた。道中最後方から。末脚一閃。
今後は頭数が増えたときに捌けるかどうか。
ますます精神面の成長が欲しいと思わせる走りっぷりではある。