クリソベリル、危なげなく完勝。
JDDの時も感じたが、川田騎手は抑え気味で勝っている。
その気になれば、もっと差をつけて勝てているはずだ。
2着ロンドンタウン、何より馬場が良かった。やや重発表。
晴れて風も強く回復が早くなるかと見ていたが、砂の底のほうは湿っていたか。
この馬は、パサパサダートより重い馬場。
逃げたのも、岩田騎手のファインプレー。この馬はどんな競馬もできるのが強み。
クリソベリルに勝てるとは思ってないから、力は出し切る戦法をとったのだろう。
ノンコノユメは地力で3着。状態はイマイチというのもあったにはあったか。
ゲートは出ていた。ペースも遅かったし健闘だろう。
6着、ヒラボクラターシュ。クリソに3コーナーで被されたときには終わった。
というよりも、やはり調子が悪かった。
福永騎手「呼吸器系に異常があるんじゃないか・・・」と。
ビリ、アポロケンタッキー。こちらも何か異常があったのか?
ブービーから5秒も遅れて入線。体重を絞ってきたので「あるかな」と思ったが。
馬券は的中。
ラジオNIKKEIで特別番組の中継を聴いていました。
ゲストに船橋競馬場の入場曲を作ったバンド「ザ・ナゲッツ」のボーカル、
工藤わたるがゲスト出演。こういう遊び心がある競馬ラジオ中継は面白い。
わたしは彼らの曲が好きです。「ハートビートナイター」もいいけど、
「俺のおごりだ!」これがいいんですよ。なんとも楽しい曲です。
メンバー全員5歳からの幼馴染みで船橋育ち。
それがバンド組んでってストーリーがもう素敵すぎる。