【札幌10レース】
ショウナンアリアナ、3着。というか最終的に6番人気。不思議。
先週WASJで2着したのに、そんなに嫌う要素なんかある?と。
行った行ったの展開をそのまま追いかけて3着を死守。
もっと前に出して行けば良かったという感じだろう。
道中掛かりそうになってた点は心配したが。というかペースが遅かった。
前半35・7-後半34・7ですから。やや重とはいえ、明らかに遅い。
2着のフォレブルートも、池添騎手いわく「控えるんじゃなかった」と。
前2走の方が厳しい競馬だった。当然、このクラス即勝てる力はある。
【札幌11レース】
ゴルコンダ、6着。スタートで躓いて行けなかった時点で「あ~あ」と。
こういう形になっても勝つようだと「強い」ってなるけど、この馬はどうか。
道悪もあまり良くなかったらしいし、蹄鉄もズレていたとか。
評価は持ち越し。
ダーリントンホール、1~2角で行きたがっていた。あと4角で位置悪く。
これも池添騎手の騎乗。まあ若いなっていう。力があることは示した3着。
【札幌8レース】
ブラヴァス、1着。1角で掛かり気味に。4角で他馬に迷惑をかけつつも
抜け出してきた。2勝クラスでは通用するし奥がありそう。
見事東スポ調教「6」が1~5着に。「5」は一切絡まず。
10頭も「5」がいるレースなんて滅多にない。一応予想は的中。
【新潟12レース】
こちらも「6」が1~4着。5着に「5」。
とはいえ、予想は外れた。菜七子ちゃん、1番人気だったが。
今年好調と言われる菜七子騎手ですが、自厩舎の馬では未だ勝ちなし。
41戦して①0・②2・③0・④3・⑤2・⑥以下・34。
根本先生、これは酷いですね。。。この成績は見逃していた。
実際、ホーカスポーカスは過大評価だった。特に見せ場もなく7着。
でも、「菜七子騎手だから割り引く」という考えがなくなったのは
彼女がそれだけ乗れるようになったから。そこは彼女を褒めたい。