昨日の続きです。
その彼は岡井社長に世話になったんだそうです。
岡井社長、知らない人いますかね? 「UMAJIN」の社長ですね。
馬主でもあり、テレビにも出ていましたね。
いまは雑誌は廃刊になり、サイト、メルマガに力を入れています。
私はこの人、好きですね~。
もともと笠松で騎手を目指していただけあって、馬を見る目、レースを見る目がある。
そして何と言っても馬券が上手い!!
たぶん、岡井社長の発表している買い目だけ買っていたら年間プラスじゃないかな。
以下は昨日の知人に聞いた話です。
その昔、雑誌の「UMAJIN」は全然売れていなかったそうです。
で、岡井社長が指揮を執るようになり編集方針が変わったんだそう。
それは、予想会社の広告をたくさん入れる。
その効果はかなり大きく、各予想会社に読者からお金が落ちる流れになったんだとか。
雑誌の中身はそれほど面白くなったわけではなく、部数は伸びなかった。
しかし、予想会社が儲かることはとにかく評価されることになります。
というのも、雑誌「UMAJIN」と各予想会社は突き詰めればバックが一緒。
そりゃ岡井社長の功績は大きいわけです。
予想会社のバックって何でしょうかね?
競馬新聞でさえバックがアレなところ複数ありますからね。
あんま関係ないけど、どことなく岡井社長、六本木の臭いがするんですよね。
その知人は岡井社長をひとことで言うなら「ひとたらし」と言っていました。