定期の「3歳馬の成績分析」です。
対象にしているのは「2勝クラス以上」の全レースです。
2勝クラス以上は全てひとくくりにしています。
3勝クラス、オープンと分けて分析はしていません。
本当は重賞ではハンデ戦では…とか、やったほうがいいのか。
来年(6月)からはやってみようか、どうしようか?
12月 2勝クラス以上の3歳馬のアベレージは以下
勝率0.123 連対率0.226 複勝率0.292 でした。
ちなみに先月は
勝率0.159 連対率0.283 複勝率0.358 でした。
先月に比べると大きくダウンです。
6月から統計をとってきて、どれも一番悪い数字です。
では、1勝クラスの勝率を見てみましょう。
勝率0.754。
9月の0.776に次いで高いアベレージとなりました。
1勝クラスは再び3歳馬が勝ち上がりやすくなり、
2勝クラス以上は3歳馬が苦戦したという12月。
相関関係はわかりません。
誰かもっともらしい解説をしてくれないだろうか。
ちなみに、2020年6月~12月のトータルは・・・
2勝クラス以上
勝率0.153 連対率0.271 複勝率0.348
でした。
1勝クラスの勝率は、0.688となりました。
年が明けると、表記としては3歳馬が4歳馬になりますが
引き続きデータをとって行こうと思います。