1着レーヌブランシュ、パドックでは落ち着きあり。
出して行って内で先行。
外から被されて内で砂を被りつつも大丈夫だった。ゲートも出ていい運び。
直線は前のアクアリーブルを交わして抜け出す。
松山騎手「少しズブいところがある」と。完勝だった。
2着アクアリーブル、逃げたアールクインダムをマークして2番手。
直線でアールを交わして先頭に立ったが、すぐに勝ち馬に交わされた。
それでも3着には4馬身差をつけた。気性難は前から言われていたが
矢野騎手「直線で遊ぶようなところがある」と。
南関ではおそらく一番強い牝馬だろう。今後も中央馬相手にやれるはず。
3着クリスティ、パドック落ち着きあり。
1周目の向正面で少し行きたがる。道中はレーヌの外で進める。
3~4角でレーヌに並んでいたが、直線入口で内からレーヌに交わされると
そこからはいっぱいに。それでも最後までフラつきながらも粘った。
少し距離が長かったかもしれない。
5着セラン、出遅れる。外5番手で進める。最後の3~4角も大きく周る。
直線は伸び脚なく。武騎手「地方の砂(良馬場)は合わないかも」と。
帰国後の馬体回復に努めたので、中身はいまいちだったのかも。
8着アールクインダム、パドック落ち着きあり。逃げた。
折り合いはついていたように見えた。
パドックでもテンションは大丈夫だった。直線向いていっぱいに。