【阪神9レース】馬券あたり。
前4F48・3 後4F46・8 S。
1着ティグラーシャ、道中中団。終始最内で進める。
直線で前が開き3頭分目を抜け出てくる。前が詰まらずよかった。
2着ソニックベガ、道中2番手。直線は2頭分目。
残り200で外から勝ち馬に並ばれる。ゴール前で僅かに出られる。
3角で少し位置が悪いと思える最後方に追いやられる。
しかも躓いたシーンが2度。直線は勝ち馬の後ろから追われる。
最後は4頭分目に出てきて伸びてきたが、あまりいい乗り方ではない。
【阪神10レース】見。
前3F34・2 後38・0 H。
2着タガノプレトリア、向正面は外中団。3~4角で内に入れていく。
直線は内から6頭分目に出して伸びてきた。
前がバタバタになった流れで、差し込んできた。やはり力はある。
3着メイショウテンスイ、道中2番手。直線は早々に先頭に立ち、
ゴール前まで粘る。このハイペースでここまで粘ったのは評価できる。
次走も注目。このクラスはすぐに勝てるだろう。
6着ジュランビル、道中4番手。内で進める。3~4角でスピードが鈍り
しごかれる。そのまま後退するかと思いきや、直線そこそこ盛り返した。
3着馬からコンマ4歳。和田騎手「ダートどうこうよりも勝負どころで
ズブさを見せていた。適性に関しては何とも言えない」と。
11着テイエムジョウネツ、道中最後方。最内で周って来る。直線も最内。
後ろ優位なのに、最終的にこの着順。休み明けとはいえ、不満。
【阪神11レース】馬券はずれ。
前5F60・0 後5F60・1 M。
2着ラヴズオンリーユー、道中先団。3~4角を3頭分目で周る。
そのときにデムーロ騎手の腕が激しく動いていた。
直線は5頭分目に出して内のパフォーマプロミスとの叩き合いに。
首の上げ下げで2着も、勝ちに等しい。
デムーロ騎手「狡さを見せていた」と。
5着レッドガラン、道中先団。前走を踏まえて前目でレースをした。
3~4角を3頭分目で周り、直線も3頭分目。早めに仕掛けた。
直線ラスト100くらいで力尽きる。
北村騎手「コーナーを周りづらそうでした」。
8着サトノルークス、道中最後方からブービーで進める。
3~4角を3頭分目で進め、直線は大外9頭分目に出す。
それなりに伸びてはいるが、そもそも距離が足らないのか。
10着エアウィンザー、道中中団後方。3~4角を3頭分目。
直線5頭分目。まったく伸び脚なく。一時の勢いが全く感じられない。
川田騎手「前半から進んでいくのも苦しい現状。追走に精一杯」。
【阪神12レース】馬券はずれ。
前3F35・2 後3F36・5 H~M。
1着ジェネティクス、スタートして少し抑える。先行。3~4角を
3頭分目で周る。直線は3頭分目。抜け出す。スピード感ある。
2着以下に決定的な差をつけてゴール。3歳馬でいきなり通用。
5着ピアシック、道中最後方。3~4角は内目で周って来る。
直線は9頭分目で進むも前が詰まる感じに。急遽11頭分目に
進路を切り替える。武騎手にしては下手な進路取り。
ゲートは出ていた。
明らかにスピードが鈍った。と言って脚を余したというレベルではない。
6着ゴッドバンブルビー、道中後方2番手。3~4角を4頭分目で周る。
直線は10頭分目に出して追い込んでくるが、前との差が詰まらず。
8着パラーディウム、道中2番手。3~4角を2頭分外で周り、
直線は2頭分目から最内に。早め先頭に立ち、粘り込みを図るが、
途中でバテてしまう。テンには力みも見られた。
11着サンマルベスト、道中中団。外で進める。3~4角4頭分目。
直線は6頭分目。全然伸びなかった。