12.1-10.4-11.4-12.2-12.2-13.2
前3F33・9 後3F37・6 H。水の浮く不良馬場。
1着リュウノユキナ、前3頭が引っ張る速い流れを4番手で付いて行く。
34角を4頭分目で周る。34角で勝負に出てヒロシゲを外から被せる。
直線ラスト100で抜け出して、サブノの急追を退ける。
派手さはなかったが強い。初コース、不良馬場などの不安もなんのその。
2着サブノジュニア、道中中団。34角を2頭分目。直線は3頭分目。
そこから外目に出して勝ち馬に外から迫ったがアタマ差届かず。
斤量も勝ち馬より2キロ重い。その分もある。
矢野騎手「疲れもあったのかな」。確かに昨秋から使われ通しで。
3着キャンドルグラス、好発。それでも前には行かずに中団で進む。
4角ではサブノと同じような並びに。そこから外7頭分目くらいに出し
直線は追い込んできた。勝ち馬とはコンマ1差。やはり力は上位。
4着ノボバカラ、道中中団。スピード負けしないでついて行けていた。
位置取りとしては2・3着馬より前にいた。34角は3頭分目。
直線は4頭分目。前を行く勝ち馬を懸命に追いかける。
3着はあるかという感じもゴール前で3着馬に外から交わされた。
5着ヒロシゲゴールド、ベストマッチョとサイクロトロンと先行争い。
34角を3頭分目で周る。4角で勝ち馬に被された。が、そこから粘る。
パタッとは来なかったがハイペースで行ったのもあっただろう、
上位4頭とは差がある決着に。馬場もこの馬には良くなかったはず。
6着ベストマッチョ、最内枠から3頭と雁行。コーナリングを活かして
直線ではハナに立つ。ラスト200で捕まる。
南関に移籍して一番忙しいレースだった。1200も忙しいかも。
浦和の1400とかで見直しを。
8着サイクロトロン、スタートは少し悪かったが二の脚で3頭雁行に。
内にベストM、外にヒロシゲG、直線向いてすぐに3頭のなかで最初に
脚色が鈍り後退。さすがにこのレベルでこのペースでは厳しかったか。
11着イモータルスモーク、8枠というのもあり、外で中団追走。
34角も5頭分目くらいを周る。直線で伸び脚は観られず。
ブルミラコロ、クロスケあたりに先着を許しているようでは・・・。