悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧(7月27日)

【札幌12レース】

ラクローチェ、4着。ハナ行ったか・・・。

前走も行きたがる素振りを見せていたので藤岡兄騎手は行かせたんだろう。

もう少し楽に行けてれば結果も違ったかもしれないが、

サンシロウの捲りにやられた感じ。それでも粘った点は評価。

ただ、できればハナには行ってほしくなかったけど。

ラボーナブービー。なにしてんの・・・。

ヒシゲッコウは秋に期待できそう。

【小倉10レース】

ジュランビル、1着。順当勝ち。番手でスピードに乗れていた。

ラミエル、5着。1F、川田騎手が押して行ったわけじゃないが前へ。

わりと末脚に見どころがある走りをするときは、後ろからなので

あまり前で運ぶのは良くなかったのかもしれない。

東スポ調教「8」、ダメでした。

【小倉11レース】

メイショウワザシ、1着。これで小倉ダ、3戦3勝。

もうこの時期は、コース適性と夏場が得意か、それを重視すべき。

2着のロードアクシスは「道中砂を被って嫌がっていた」と。

止めるし、折り合いに注文はつくし、気性も悪いし、集中力に課題もある。

次もあるか?と言われても難しい馬。

エオリア、3着。力はしっかり出し切っている。

5着フィールドセンス。勝ち馬に着いて行ったが振り払われて後退。

6着グアンは砂を被らず進めたが、直線で下がっていった。

2番手3番手で進めたフィールドセンス、グアンがダメだったこと

を考えれば、ワザシのペースは見た目以上にハイレベルだったのかも。