ノンコノユメ、1着。
向正面で真島騎手がゴシゴシしだしたときは「やばいかも」と
思いましたが、ラスト直線では最内を走りクリスタルシルバーを
ちょい差し。豪腕真島のおかげで辛勝ですね。ゲートは出てたほう。
あとは、いつまで中央時の貯金がもつだろうか。
外厩で坂路使うとかすればいいけど、どうなんだろう。
アルタイル、3~4角ではもう手応えなく、結果ブービー負け。
いったい何が敗因なのか。後ろにゴーディーしかいないなんて。
予想は外れました。つまらない予想をして外れ。最悪。
ディープインパクトの件。
本当に麒麟・川島の言う通り「お疲れ様」です。
馬は人間の都合で生まれてきて、人間の都合で走らされる。
そして大多数は人間の都合で殺される。
一部の馬は人間の都合で子作りをさせられる。
乗馬でのんびり、繁殖をあがって余生をのんびり
いいオーナーに巡り合えて、競走馬引退後は何もせずのんびり
それは幸せな馬生なんじゃないかと。
それができなかった馬たちは、ただただ「お疲れ様」という感じです。
ディープの場合、種付けが超人気AV男優並みに忙しかっただろうし。
あれだけの馬ですから、少しでもなんにもない余生があったらな、と。
功績が功績だけに「楽」がなかった馬生を想うと少し切ないわけです。
ところで、現代の「加藤鷹的な人」は誰? しみけん?