11.6-10.8-12.5-13.2-13.1-12.2-12.5-13.9-13.7(1.53.5)
前半5F 61.2 上り3F 40.1 4F 52.3 H
晴れ・良 ※全6頭
昨日の日本テレビ盃は勝ち時計1.52.8、前半5Fは62.4。
1着テンカジョウ、⑥ST。
ゲートを出た。12角を5番手追走。
前の4頭をじっくり見て進む。
向正面~34角を最内で進む。
4角から外にいた2着馬をインからパスし、
直線外に持ち出され一気に伸び脚を見せた。
2着に5馬身差。
ペースが向いたことが大きいが評価はできる。
2着クラヴィコード、①ST。
笹川騎手が北海道で乗ってJRA初勝利を挙げた馬。
最内からスタートも道中は外で追走。
4番手。向正面で前の3着馬ザオの動きに合わせて
仕掛け始める。
そこまでいい反応ではないが、ついて行く。
34角は笹川騎手のしごき方も激しい。
直線で果たして・・という感じだったが、
ジワジワ伸びて3着のザオをゴール前でアタマ差交わす。
なかなかしぶとい走り。笹川騎手が動かした感。
4着アンモシエラ、②ST。
ハナへ。隣のアンデスが寄って来る。
競いあったわけではないが、併走でペースが上がった。
向正面半ば過ぎからアンデスは後退も、
そこに併せてきたのは3着のザオ(吉原騎手)。
34角でザオに並ばれて、手応えがもう悪い。
残り200まではなんとか粘るも後退。
勝ち馬から1.6秒差。
坂井騎手は「本調子になる前かな」と語っていた。
6着アンデスビエント、③ST。
逃げたアンモシエラの外ピッタリで併走。
向正面でやや手控え気味の2番手になって、
勝負所で外からザオが進出してきたあたりで
手応えが一気に悪くなる。
34角からもう後退。5.6秒差で最下位の大敗。
前半で競った分もあるかもしれないが、負けすぎ。