悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧(1月16日)

【中山11レース】

前3F34・5 後3F34・7 M。

1着レジェーロ、道中先行。外で追走。34角を4頭分目。

34角ですっと上がっていって、4角では2番手手応えよく。

直線は3頭分目。坂を上ったところで前行く3着馬を交わした。

2着ダイメイフジ、道中中団。34角で勝ち馬が上がっていた時に

同じように反応し後ろをついていく。直線は4頭分目。

勝ち馬に併せるような形で伸びて行った。

3着エレナアヴァンティ、逃げた。ペース的に前後半ほぼ同じ。

ゴール寸前まで粘った。

4着ケープコッド、向正面でスピードに乗ったと思ったら、

ちょっと下がって行くような感じ。34角では3頭分目で上がって

行けたが、直線は5頭分目で伸びあぐねた。

三浦騎手「馬の後ろに入ると本気で走っていない感じだった」。

6着カイザーメランジェ、中団後方。34角は4頭分目。

直線は6頭分目。伸び脚見せたが・・・。

15着ジョーマンデリン、道中中団。終始かなり外で追走。

15番枠が祟っていた感じ。34角も5頭分目くらいで周り

4角では7頭分目くらいに振られていた。

直線は全く伸び脚なく後退していった。にしても負けすぎ。

【中京10レース】

前3F33・5 後3F35・6 H。

1着ソングライン、道中先団。両サイドに馬。34角を2頭分目。

直線は3頭分目。残り200で先頭に立ち、そのまま押し切る。

ペースも速く、後ろからの馬が2着3着になっている。

2着馬には3馬身差ついている。

【中京11レース】

前5F57・9 H。

1着マジックキャッスル、道中中団。前3頭が引っ張る流れ。

34角を4頭分目。直線を10頭分目。

先に抜け出したランブリングアレーをゴール前で捕える。

2着馬とこの馬は抜けた感じに映った。

2着ランブリングアレー、道中中団。勝ち馬の2馬身前で進める。

34角は3頭分目。4角で勝ち馬に並ばれる。直線は5頭分目。

先に抜け出したが、ゴール寸前で交わされた。いい競馬。

3着ウラヌスチャーム、道中最後方。4角も最後方。

34角を2頭分目で周る。直線は14頭分目。追い込んでくる。

逃げて強さを見せたり、追い込みでここまで来たり能力は高いが。

5着サトノガーネット、スタートして押して押してされたが、

行き脚はつかず、後方2番手。4角もほぼ最後方。

直線は11頭分目で追われる。3着馬ほどのキレはなく。

7着サトノダムゼル、道中4番手。前3頭が飛ばす流れで、

この馬自身はMペースくらい。34角は2頭分目。

直線は2頭分目。直線向いて早めに仕掛けられた。

残り400で2番手に。残り200で脚は鈍っていた。

11着センテリュオ、道中後方。34角は2頭分目。

直線は11頭分目。伸び脚見られず。

ラストはまともに追ってなかった。

ルメール騎手「中京競馬場の馬場が合わなかった」と。

いまの凸凹馬場が合わなかったのか、コース形態が合わなかったのか。

13着ドナウデルタ、道中後方。34角を2頭分目。直線8頭分目。

伸び脚乏しく。