悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

日曜日の回顧③(10月11日)

先週の日曜日の回顧になります。

【京都8レース】

前4F48・0 後4F47・0 M。

2着チュウワノキセキ、道中中団後ろ。34角を3頭分目。

直線は大外9頭分目。伸びてきたが、もう少し。

松山騎手「パンパンの良馬場が理想ですね」。

パドックは少し煩かった。

3着ゴールドティア、スタートして先行し、少し下げる。

中団に構え、34角は2頭分目。4角で2着馬と同じ並びに。

直線は6頭分目に。

北村騎手「休み前に2000を使ったことからか反応が遅れた」。

【京都10レース】

前3F33・9 後3F36・1 H。

1着ジェネティクス、楽にハナ。4角でプリカジュールに絡まれかけたが

スピードの違いで離して直線も最後まで余裕を感じる走り。

砂を被らず進めていたし、揉まれもしなかった。

2着サダムスキャット、道中中団。34角を4頭分目。直線7頭分目。

直線で伸び脚目立つ。時計の出るダートも良かった。

3着ノンライセンス、道中3番手。最内で進める。直線は3頭分目に。

最後までバテなかった。2着馬には差されたが、このクラスで十分やれる。

5着メディクス、道中後方。いつもに比べて少し後ろからだった。

34角は2頭分目。馬群から直線は9頭分目に出す。

そこからそこそこ伸びる。メドは立った。もう少し運びが良ければ。

7着アヴォンリー、道中先行。34角は3頭分目。4角で手応えなし。

直線を向いて失速。大外もきつかったかも。

9着メイショウラビエ、道中後方。34角は4頭分目。直線は10頭分目。

大外に出してそこそこの脚は使っていた。展開ハマれば上位もありそう。

【京都11レース】

5F60・4 10F2・02・2 M。

1着グローリーヴェイズ、道中中団。流れに乗る。

34角は3頭分目。直線は7頭分目で一気に脚を伸ばした。

2着キセキ、出遅れる。道中最後方から。向正面で上がっていく。

34角は6頭分目。直線は10頭分目。

最終的に4分の3差。以前は逃げていて、今回はこういう競馬。

やはり力がないとこうはならない。

浜中騎手「行きたがっていたけど、我慢して我慢して進んだ」。

3着キングオブコージ、道中後方。34角でキセキが捲り気味に。

その時について行かなかった。4角ではキセキの後方から。

直線最初はキセキの内だったが、キセキが内に切れ込んで、

キセキの外から伸びる形に。

休み明け、別定戦で十分メドを立てる走りができた。

【京都12レース】

前3F33・5 後3F37・4 H。

4着ハリーバローズ、道中2番手。

直線失速気味で、ゴール前で3着馬にちょい差しされる。

4角ハナに立たないとダメなタイプかもしれない。

11着コマノバルーガ、道中3番手。直線は3頭分目も

直線向いてすぐに失速。気性面の問題か?

東スポ調教「8」だったが・・・・。

16着グレートバニヤン、道中先団。34角は4頭分目。

コーナーでもうついて行けず。直線で失速。

勝ち馬から4秒差。大敗の最下位。