悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧②(10月3日)

【中京8レース】

前4F49・4 後4F50・4 M。

3着タガノビューティー、道中中団前。外追走。砂被らず。

3角手前から動いて行く。34角は3頭分目。直線は5頭分目。

直線はキレ脚はなくジリジリ。前を捕えられず4着馬に迫られる。

この馬は末脚勝負で良さが出るのに、溜めない競馬はどうなのか。

6着マカオンブラン、道中逃げて残り200まで粘っていた。

10着アジャストザルート、道中2番手。直線は3頭分目。

直線で失速。惨敗。

11着ザプラウドワンズ、道中最後方。3角手前からゴシゴシ。

34角を3頭分目で周る。この時も前と差あり。直線は7頭分目。

位置が位置だっただけに脚が溜まっていたのか、少し伸び脚見せる。

が、圏外でのこと。評価はできない。

12着スズカデレヤ、道中中団。34角を4頭分目。

直線を9頭分目。伸び脚なし。見どころなし。終始行きっぷり悪く。

【中京10レース】

前5F62・7 S。

1着ショウナンバルディ、ラクローチェがまさかの逃げ。

少し離れた2番手で追走。34角は2頭分目。直線も2頭分目。

残り200でラクローチェを交わし、そのまま押し切る。

2着エアジーン、道中ショウナンバルディの真後ろで。

折り合いをなんとかつけて進む。34角を2頭分目。

直線を3頭分目。上りも速く前は捕まえられず。

ルメール騎手「勝ち馬がペースアップしたときに反応が鈍かった」。

6着レッドベルディエス、道中中団。最内で進める。

直線は3頭分目も、前が壁。しかも外に出したら前にまた馬。

最後は6頭分目に出した。伸び脚はそれなりに。

上りも速く、脚を余した感はあった。次走改めて。

【中京12レース】

前3F33・4 後3F35・6 H。

1着トリプルエース、ゲートは出た。道中中団。34角は3頭分目。

直線は8頭分目。伸び脚見せたがゴール前でやっと3着馬を交わした。

福永騎手「最後の伸びは期待ほどでは・・・。よくなるにはもう少し

成長が必要」と。

2着ミッキーバティーラ、向正面は後方2番手。34角を3頭分目。

直線を11頭分目。一気の末脚で追い込んできた。

見た目のインパクトは大きい。強さ見せた。

5着トオヤリトセイト、道中中団後方。34角は3頭分目。

直線は9頭分目。伸び脚はもうひとつ。

浜中騎手「追って手応えほど伸びなかった。その辺は久々の影響かと」。

14着ルガーサント、道中先行。34角を最内。直線は2頭分目。

直線追われているときにバランスを崩していた。

他馬に迷惑をかけて最後は追うのを手控えていた。